チラシの裏@801板 百十八枚目
@801板
974名前: sage投稿日: 2008/04/05(土) 01:10:12 ID:a8D89pO50
たまつくり、ああたまつくり、たまつくり
たまたまかたたまなくしたの
といった変な詩が浮かんできて大阪環状線に乗るたび変な顔をしてしまう。
玉造、だって、たまつくり。
きっと事故や病気で片玉を失った人や、玉が少々不健康な人たちが
「健康ないい玉が体内で新しく生成されますように」
とか祈ってるんじゃないか。
玉造神社なんてものがちゃんとあって、御神体はもちろん繋がった二つの玉。
玉造お守りがあって、良い玉を授かりますようにという願いが転じて
男児を授かりますように、なんていう性別限定子授けお守りになっていたりして。
良い玉→玉をちゃんと使う機会が多い!ってことでもてる男性になれますように、とか
もあるかもしれない。
そんなことより、玉造の駅名をはじめて目にしたときに浮かんだのが
心揺れ動く思春期に友人(男)を好きになってしまい、同性愛と言う考えが浮かばずに
自分の心は女…!と突っ走ってしまい玉をロスト。棒は無事。
しかし成人してからよく考えてみれば男として男が好きだったんだ、私。と言うか俺。
そんな風に考えてしまって、自己嫌悪に陥りかけては持ち前のオネエ魂でなんとか乗り切る。
そんなことを繰り返すギャル系ニューハーフさん。
玉造駅を通過するたびに、玉よ再び……なんてね☆と物思いに耽るふりをするお茶目な
私、を演出する馬鹿な私(ニューハーフ)。
という謎の設定。
ここから始まる友人やお客さん、はたまたアパートの隣人とのあれやこれや。
出会いも別れも大阪環状線。
ついでに精力増強の御利益もありそうだと、思ってしまう。
枯れ気味の攻めは玉造駅の入場券を買えばいい。
学文路駅の切符が学業のお守りになるのだから別にいいじゃないか。
そんなことばかり考えている。
環状線に乗っているときの私は不審者そのものだ。
玉造キラキラみすと
posted by moge at 23:41
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