2010年10月04日

何故か改札をくぐったのは私ひとりだった

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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@801板

402 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:39:09 ID:NHA1jEZO0
サークルの先輩(今は社会人)に誘われて飲み会に参加してきた。

A 30歳。プロカメラマン。サークルではギターやってた。生まれつき目が青灰色の男前。
B 27歳。漫画家志望の銀行マン。ドラムやってた。酔っぱらうと二重になる。
C 25歳。営業マン。まつげフサフサでやたらオシャレな武豊。ボーカル。

居酒屋で揚げ出し豆腐を食べようとしたCの一言からあほもスタート。
C「あっ、あつ!あつい!(慌てて豆腐をフーフーする)」
A「ハァー…(と、おおげさなため息)」
C「なんすか」
B「またお前はさー、そうやって相変わらず母性本能くすぐるよね」
C「くすぐってませんよ、ていうかこの中で母性あっていいのは私ちゃんだけでしょ」
B「(Aに向かって)無意識だよ、これ」
A「お前さー…、かわいいんだよ」
C「なに言うんですか急に」
B「俺、お前が1年生のときからかわいいと思ってたよ」
C「そんなまえからwww」
A「俺なんか、1日に一回は思ってるよ、Cはかわいいなーって」
C「やめてくださいよ、どんな顔したらいいやら…」


Cと私は終電で帰る予定だったから、みんなが駅まで送ってくれたんだけど、
何故か改札をくぐったのは私ひとりだった。
まー、あれだ、私2年くらい前からCに惚れてたので、今日は密かに気合い入れてた。
よっしゃああ!帰り一緒!チャンス!とか思わなかったとは言わないが…。

今思えば完全に浅はかだった。

え?と思ってふりかえると、Cは超笑顔のAとBにがっちり左右から腕組みでホールドされて困り笑い。
なんか、幸せな気持ちになったので、私も超笑顔で手を振って電車に乗った。

わが空気人生に一片の悔い無し。
posted by moge at 00:08 | Comment(20) | なかよし

2010年10月02日

明日から一緒に昼メシ食おう

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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@801板

381 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/01(金) 14:11:29 ID:9gRCW+FD0
コンビニで見かけた制服姿の高校生3人組
A…やんちゃっぽくて犬系
B…声低い長身メガネ
C…細身で無表情

A「…あれ?Bやせた?」
B「そうか?」
A「うん、やせた…絶対やせた!なぁC?」
C「いや、わかんない。ってかなにをもって判断してるんだそれを」
A「……腰?」
B「セーター着てるけど」
A「……腰」
C「そこはそうなんだ」
A「やせたよ、お前ちゃんとメシ食ってる?今朝とかなに食べた?」
B「あー…?今朝はあれ、プリン」
A・C『プリン!』
A「それ朝飯って言わねーよデザートだよ!なんなら飲み物だよ!」
C「いや飲み物ではない、飲み物ではないけど朝メシにはなんない」
A「んじゃあれは、昼は」
B「昼は…あれ、購買の。からあげ」
C「弁当?」
B「いや、からあげ」
A「オンリー!?」
B「そう」
A「はー、だめだー、俺らが見てないとすぐこれだよC−…」
C「明日から一緒に昼メシ食おうな、な」
B「?うん」

その後はCがお母さんに電話して、Bの分もお弁当作ってくれるようにお願いしてた
こんな話しててBが一番ガタイよかったんだけどね
posted by moge at 14:51 | Comment(13) | なかよし

2010年09月25日

うれしいのおしえて!

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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325 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/25(土) 10:49:37 ID:7043+HsR0
スーパーにて兄弟、中二ぐらいで弟に興味なさげな兄と、
小学校低学年でカードいじってる(ムシ王?)弟
お店の横(外)にベンチがあって、二人はそこでお母さんの買い物を待ってたっぽい

兄「……」
弟「ねぇねぇ、ねぇねぇにーくん!」
兄「…なに」
弟「こういうさ、こういうカブトムシがいたらさ、いいと思わない!?すごいと思わない!?」
兄「いや別に…」
弟「そーぉ?でも○くん(自分)はよろこんじゃうな!
  ○くんこんなのいたらよろこんじゃう!一生大事にする!!」
兄「あーそー」
弟「そう!○くんこんなのうれしいの!すっごくうれしい!」
兄「へー」
弟「でもにーくんは違うんだよね、
  にーくんどんなのがいい?すっごいつよくしていいよ!とくべつ!」
兄「えー?…なんでもいいよ」
弟「そんなのだめー、にーくんはこれうれしくないんだから、
  別なのがうれしいんでしょ?にーくんうれしいのおしえて!ねぇねぇ」
兄「えー??あー、じゃこれ、これでいいよ」
弟「うわー!にーくんみるめあるー!!キラはつよいんだよ!」
兄「…そうなの?」(ちょっと嬉しそう)
弟「うん、でも○くんのほうがつよいですー、はいボカーンざんねーん」
兄「えっ、うそだぁ?」
弟「うそじゃないよ、にーくんしんじゃった、ばいばい」
兄「えー、じゃあこれは?」
弟「よわいー、5ひきいてもダメー、はいボカーンざんねーん」
兄「じゃあこのクワガタ」
弟「いいところまでいくけどやっぱり○くんつよいー!はいざんねーん」
兄「えー?今のキラだったじゃん、ダメなの?」
弟「ダメなの、にーくんは○くんに勝てないんだよ」
兄「そうなの!?」
弟「おかーさんがいってた」
兄「あー…そう、かなぁ」

弟最強すぎる…ww
posted by moge at 17:20 | Comment(21) | なかよし

2010年09月23日

もー皆して酷いじゃないですかー…

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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312 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/23(木) 10:46:36 ID:Fv24DIm/0
大学時代の初あほも体験を。

当時、建築設計のゼミを取ってて、毎月休日にフィールドワークも兼ね、
ゼミのA先生と生徒たちで色んな所に行った。

ある日、釜蔵散策へ行くことに。

日頃から学食でA先生はB先生とランチをとるほど仲が良いので、
B先生に「A先生と釜蔵行くんだ〜」と何気なく報告したらすごい食いついた。
B「俺も行く(キリッ)。あ、A先生には黙ってろよ!サプライズだからwww」

A先生:175cmぐらいの草食眼鏡36歳。
    温和な優男で常にニッコリ。まるで仏。天然フツメン。
B先生:185cmぐらい。同じく36歳。
    スペインと日本のハーフで、顔も性格もラテンな色男。イケメンで生徒にモテモテ。

当日、集合場所でA先生の背後から忍び寄ってきたB先生。
生徒のニヤニヤ顔を見て、(・∀・)ナニナニドシタノ??なA先生に、
いきなりB先生が腰の辺りに抱きついて持ち上げようとするもんだから
A先生がうわあああああああ!ってなってた。

A「"#$&'!!!!!!うわあああああ!ななななぜB先生が!!?は!は!離しなさいコラ…!!」

B「おはよー!!あーやっぱ持ち上げらんねーわ!(A先生を下ろす)」

A「心臓が止まるかと思いました…君達(※生徒)も知っていましたね!
  もー皆して酷いじゃないですかー…」

生徒達「サーセンwwwwニヤニヤ・∀・」

B「ゴメンゴメン!でも俺が来て嬉しいですよね!」

A「ふふふ、そうですね。今日はとても楽しくなりそうです」

B「でしょ?でしょ!?ほらね!やっぱ俺が来なきゃダメでしょ!!」

A「朝からすごい元気ですねB先生」

B「いやーもう今日楽しみで!さ、行きましょ!」

中年同士あまりに可愛すぎて、私だけ違う意味でニヤニヤしてしまった。
その後も寺で自由行動中、先生達だけお抹茶飲んでのんびり待ってたり、
生徒が寺の構造とかをスケッチしてる時も二人で鳩に豆あげてたり、どう見てもデートです本当にあry

夕方の解散後、二人は呑みに繁華街へと消えてゆきました。
…なるほど、これがお持ち帰りというやつですね分かります。
posted by moge at 22:34 | Comment(14) | なかよし

見られたら困んじゃん

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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@801板

301 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/22(水) 10:00:59 ID:404IjYLI0
携帯コーナーで見かけたあほも
30代半ばのサラリーマン二人組、一緒にBの携帯を選んでいる模様

A「スライドー、はダメか」
B「え、なんで。スライドも見せてよ」
A「ダメ、Bくん変なの待ち受けにするから。見られたら困んじゃん」
B「変なの?変なのじゃないよ、Aくんだよ??困んないよ?」
A「俺が待ち受けっていうのがもう変だよ、俺が困るし」
B「?変?変じゃないよ」
A「変だよー、ってか今の待ち受け何?あとあれ、この前の寝てるときのやつ消した?」
B「ううん、消してないしそれ今の待ち受け」(ぱかっと開いてAに見せる)
A「ぎゃー!なんでだよばか!消せよ!恥ずいから!」
B「やーだー」
A「けせよー」
B「いやだー」

その後もイチャつきすぎてはげつくした


303 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/22(水) 12:47:57 ID:LjwXPuuj0
>>301
「変」じゃなくて「恋」なんですね?
posted by moge at 01:02 | Comment(12) | なかよし

2010年09月19日

全力で乗り物を攻略していく二人

「あ、ほも」と呟いた瞬間。16
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@801

580 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2010/07/04(日) 20:04:00 ID:/IWIcO2z0
高校時代のあほも

教師A:地理。顔濃いめで色黒。ネアカ。男子生徒に人気
教師B:数学。目つきがきつい強面。男らしくて女子生徒に人気

どっちもバツイチ、非メタボのスリム体型、30〜40代だったと思う。

遠足で平日にがら空きの遊園地に行った時。
引率の先生たちがみんな屋内でコーヒー飲んでいる中、
なぜか生徒たちに混じり全力で乗り物を攻略していく二人。
二人で行動するほど仲良いと思ってなかったので、私(Aのファン)は
Bのファンである友人たちと乗り物そっちのけで尾行開始。

すると、誰も並んでいないファンシーな回転ブランコ(二人がけ)の前で、

A「乗ろうよー、これは酔わないよ」
B「でもこれ、なんか可愛いし……恥ずかしい」
A「B先生可愛い〜、って言われればいいじゃんw」
B「そんなの言われたくないよ。威厳が……」
A「俺これすごく乗りたいなー」
B「うーん……」
A「B先生が可愛いのはもう俺にばれてるし!」
B「またバカなことをw」
結局二人で乗ることに。

普段強面のB先生がA先生には流されてる様子に、大いに禿げた。
すると友人の一人が、ABを乗せたブランコが回り始めてからおもむろに近づき、
デジカメで二人の様子を激写。生徒に見つかり動揺するB先生の肩に腕を回し、
笑顔でピースサインのA先生。

後日、デジカメの子はクラス中の女子とA先生に「その写真ちょうだい」と要求されていた。



僕と先生とメガネ (JUNEコミックス)
posted by moge at 13:02 | Comment(16) | なかよし

2010年09月18日

みんなで仲良くしましょうよー

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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267 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/18(土) 08:59:00 ID:W3/Vny670
昨日スーパーのお野菜コーナーで見かけたサラリーマン二人組、二人ともスーツ
A…30代、スラっとしてて柔和な感じ、かご持ってて終始にこにこ
B…50代、白髪交じり(キレイに濃い灰色)の髪で普通のおじさま

A「あ、ありましたよもやし!」

B「おー。どうする?でかいのにするか?」

A「でかいのにしましょう、カトウさん(仮名)これ好きですから」

B「そうだな、カトウこれ好きだもんな」

A「でもリクエストあります?ってきくと無いんですよカトウさん、作ると喜ぶのにww」

B「これ無いとカトウあんまり飲まないもんなぁ、あると一人でもりもり食うもんなぁ」

A「そうだ、あとアイス買いましょうアイス。カトウさんがおいしいって言ってたやつ、
  カトウさんあれ好きなんですってあずきの」

B「お前はカトウが好きだけどなww」

A「えー!好きですよカトウさん、けどそれBさんもじゃないですかー」

B「違うよ、オレお前ほどじゃないよ、お前に譲るよー」

A「えー!みんなで仲良くしましょうよー」

B「よしカトウに決めさせようww」

A「あ、じゃあ早く行って用意してましょ、ね」

カトウさん愛されすぎだろって以前に、
そんなにおいしいもやし料理って何なんだ教えてくれ
posted by moge at 14:43 | Comment(9) | なかよし

2010年09月17日

雨の中の出来事

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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69 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/08/23(月) 19:31:23 ID:fvZojhovO
今日の雨の中の出来事。
あほもを見だしてから、本当にこんなことあるんだと初体験だったので、
心臓爆発しそうだったw

高校生AとB

A…黒髪・髪短め・男前ではあった
B…たぶん暗めな茶髪、おもいっきり雨に濡れてて、髪もぺたーっとしてて首くらいの長さ
  顔小さかった…ぬこみたいな顔だった

電車を駅の待ち合い室で待ってました。
すでに、ずぶ濡れのBがいて、可哀相に…と思ったけど、
他にも濡れてる人いたし、
本人普通に携帯見てるし気にしなかった。

10分くらいしたら、AがBを発見して(?)「B!?お前何やってんの?」
と近づいてきた。

「おー」とか聞こえて来て、ごくごく普通の男子高校生の会話がはじまると思ってましたが…

A「お前濡れまくってますけど?」
B「はい。雨なので」
A「クールw少し髪とか拭けよ…」
B「ここまで濡れたらどーでもよくなった」
A「確かにw…てか、肌透けて見えますが」
B「…マジだwこれ女の子ならガンミだなw」
A「www…でもなんか、エロイな…」
B「は?w」

お互い、ただ向き合ってて、しばしの間

A「お前は、これダメだろ…(小声になってくw)」
B「いやいや…そんな、顔されても、困るから…(小声になっt)」

なんか、二人で恥ずかしがって、顔反らしてますけどw
恥ずかしがる必要ないとこで恥ずかしがってるから、
こっちが恥ずかしいわ!
テレあってる二人に、あほも?と感じた初めての瞬間でもありました。

なんか違ったらごめん。
長文失礼しました。
posted by moge at 02:03 | Comment(12) | なかよし

2010年09月15日

どっかに落ちてないかな

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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225 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/14(火) 09:26:11 ID:r9zereBz0
兄が引越ししたので新居に遊びに行ったときのこと

ツヅキアル\(^o^)/オワテナイ
posted by moge at 00:07 | Comment(7) | なかよし

2010年09月12日

パン食べないでよ!

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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196 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/10(金) 23:16:51 ID:3fPQDCpLO
今日、会社で。

A 無口な不思議くん
B Aの同期。社交的。

残業中、Aがパンをモグモグしだした。
それを見ていたB

B「あ〜ダメダメ!今から飯食いに行くんだから!」

と、Aからパンを取り上げ何故かコピー機の上に。
Aはその間、無言でパンを目で追っていた。

しばらくして、ノソッと立ち上がりパンを取りに行くA。
それを見たB

B「だーかーらー!ダメだって!」

と騒ぎながら、Aの背中に抱きついて必死に止めようとしていた。

B「パン食べないでよ!俺、お前と飯食いに行くの楽しみにしてんだからさあ!」

必死だなB…
posted by moge at 00:59 | Comment(10) | なかよし

2010年09月10日

辞めないでください…

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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184 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/09(木) 20:25:07 ID:Cta6TqFX0
バイト先でのあほも。

A:23歳。みんなの兄貴的存在
B:18歳。一匹狼っぽいけど仕事はできる

Aさんが家庭の事情で引っ越すことになり、バイトも辞めることになった。
Aさんは誰からもすごく慕われてて、滅多に誰かに頼らないBが何かあったら
助けを求める唯一の相手がAさんだった。

バイトが終わってから送別会をやったんだが、そろそろ
お開きにするような雰囲気になった時のこと。

それまであまり喋らず大人しくしてたBが
Aさんに近づいて「辞めないでください」と言った。

Aさんは困った笑顔で「俺だって辞めたくねーよー」って
Bの頭をわしゃわしゃしたんだけど、Bがだんだん涙目になってった。

みんなBが泣きそうなのを察して黙って二人を見てて、Bは
何か喋ったら泣いちゃうから話すの我慢してるみたいだった。

でも、もう1回「辞めないでください…いなくならないでください」って言った途端に
涙がぼろぼろ零れてきて、Aさんが慌ててBを抱きしめて泣きやむまでずっと優しく
頭をぽんぽんしてた。

そのあとBはAさんに誘われてAさんちに泊まることになって、二人で帰っていった。

B…(´;ω;`)
posted by moge at 00:16 | Comment(41) | なかよし

2010年09月08日

さぁ、つなごう^^

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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104 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/08/25(水) 21:47:44 ID:6B/FklwW0
今日のあほも 高校近くの駅にて

A…野球部と思われる。凛々しい男前
B…目くりくりのカワイイ系イケメン。身長低め
C…眼鏡フツメン。ちょい小太り
何故か自分が気づいたときにはABが手つないでました

B「ちょ、何で手つなぐん?w」
A「ん〜?ええやん」
B「ハズいwゲイかよww」
C「え、Aって実際そうやで?なぁ?」
A「あ?あぁ…うん」

B「(゜д゜)」

A「さぁ、つなごう^^」
B「…えっ、いやっ、俺、Aとずっと友達がいい!そんなん…」←涙目パニック
C「ギャハハハwww嘘ですww」
A「テッテレーwww」
B「えっ」
A「アホかお前wあんなリアクションされたらホンマみたいになるやろww」
B「ひでぇ(´・ω・`)」

心臓止まるかと思った…
ムチャ振りCも乗っかったAもぐっじょぶ!!
posted by moge at 22:43 | Comment(16) | なかよし

カレー食いたいだけだし!

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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172 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 12:06:59 ID:NeNsDugo0
いつもバスで見かける双子の高校生を、近所の大型スーパーで見かけました

二人ともこげ茶の短髪で、背は175ぐらい、細身、すっきり系の男前

A…GパンにTシャツ、サンダル
B…この日は眼鏡、Aよりは割りと大人しめなかっこ

なんかケンカしてたので軽く観察。二人でたどたどしく買い物してた

A「なぁこれ、足りるかな?にんじん」
B「十分でしょ、っていうかほんとに作るの?」
A「なんで?作るよ?」
B「…できるの?」
A「できるだろー、カレーぐらい。ホラあれ、昔作ったじゃん、キャンプで」
B「それ…小学校のやつ?」
A「うん」
B「……俺が作るから、絶対俺のほうが上手いから!」
A「だめだって俺が作るって、俺のほうが上手いじゃんミシン!」
B「ミシンはかんけーないだろ!?やだよ俺かったいジャガイモとかさぁ!」
A「じゃあお前だけ弁当買えば?
  俺カレー作るし、超ウマイの作るし、そんで食うし。つーか俺おかあに習ったもんよ!」
B「いつだよ!」
A「お前が親父と出かけてっときだよ!!」
B「は!?お前あんときユウタと出かけるって言ったじゃん!」
A「だから出張ついてくっておかあに聞いたから、習っといたの!!だからだいじょぶなんだよ!!」
B「そっ、そんなの先に言えよ!馬鹿じゃないのお前!」
A「バカじゃねーし!お前とカレー食いたいだけだし!!」
B「…おっ、俺だって食いたいよ馬鹿!」
A「だからバカって言うなよ!ったく普通に作らせろよ驚かせたいんだから!」
B「知らないよそんなの!」

そうして仲良く牧.場.しぼりを買って帰りました、クッキー&クリームおいしいよね
posted by moge at 01:44 | Comment(14) | なかよし

2010年09月06日

どないさしてもらおー

「あ、ほも」と呟いた瞬間。16
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@801板

99 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2010/05/20(木) 07:05:20 ID:VDo4Fsyk0
研究室の飲み会にて…

教授…アメリカ帰りの37歳。バツイチの豪傑系カリスマ。
助教授…教授が京大から略奪した35歳。見た目小綺麗なのに超ド級の変わり者。

飲み会の終盤、それまで教授の横にはべってた助教授が私の隣にやってきた。

私「あれ、先生。どうしたんですか」
助「うーん」(と、かなり酩酊状態の助教授)
私「めっちゃ顔赤いですけど大丈夫ですか」
助「うん、なんか暑なってきたから避難してきた」
私「はあ」
助「ていうかな、教授のそばにいると
  えらいドキドキして息苦しくなるんやけど、病気と違うかな」
私「いや…それ、恋なんじゃ…」
助「あちゃー、私ちゃんもそう思う?どーしよーどないしよーどないさしてもらおー」

萌えながらも酔っぱらいの相手めんどくせ…とか思ってたら、
あっというまに教授にさらわれた助教授でした。

ちなみに、助教授のテッパンネタは、おかあさんが彼をガチだと確信していること。
去年お見合いの話が持ち上がったとき「俺、興味ないから」と断ったところ、
「そういうんはいろいろ大変やと思うけど、おかあさんはお前の味方やで」
というメールをもらったらしい。

本人はあくまで違うと言い張っているが、果たして…。
posted by moge at 01:42 | Comment(27) | なかよし

待て!

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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160 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/05(日) 00:09:51 ID:QXOAaWKzO
数時間前にコンビニ前で見たあほも

A…黒髪、爽やか好青年。柴犬を連れてる。高校生くらい
B…黒髪短髪、スポーツ少年風。同じく高校生くらい

A、B、犬が駐車場の端っこで輪になってしゃがみこんでいた
Aがコンビニで買ったらしい食べ物を持っていて、犬がそれを凝視してる

A「待て!待て!」
B「……」
犬「……」
A「まだやぞ、待て!」
犬「……」
B「(パクっ)」
犬「!(Bを凝視)」
A「あっ!もー待て言うたやろ!(Bのデコを叩く)」

一瞬の出来事で最初意味が分からなかったけど、なんかすっごい和んだ
うまく言えないけど、二人とも私服でなんていうか親密な空気というか
すごくゆったりした独特の雰囲気だった
posted by moge at 01:35 | Comment(9) | なかよし

2010年09月03日

「お兄ちゃん」

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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135 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/08/31(火) 10:20:33 ID:NhVCbo95O
親戚に四人兄弟がいるんだが、そいつらの間であったプチあほも。

A 長男 若干長めの茶髪、二重で睫毛長い美形。身長160そこそこ
B 次男 黒髪眼鏡で無口。身長180くらいの細身。
C 三男 黒髪ツンツン、身長170後半くらい細マッチョ。
D 末弟 坊主、最近長男の身長抜かした。いじられキャラ。

下は上をそれぞれ名前の最初の二文字+『兄(にぃ)』で呼んでいる。

どんな会話からそうなったのかは覚えてないんだが、まったりテレビタイムにDが
D「B兄ってA兄しか兄ちゃんいないのになんでA兄って呼ぶの?」みたいなことを言い出した。

B「…別に、意味無いよ」
C「俺が生まれる前なんて呼んでたの?」
B「忘れた」
D「A兄A兄、なんて呼ばれてたの?」
A「えー覚えてねぇ…お兄ちゃんとかじゃん?」

C、Dなぜか大爆笑

C「B兄!お兄ちゃんって呼んでみてよ!」

B無反応、このままスルーで終わるかと思いきや、

A「呼ばねえの?」

と半笑いで言ったAの顔をBが両手でホールド。
鼻先がくっつくくらい近くまで寄って

B「お兄ちゃん」

と無表情で言い放った。
その後はAがびっくりして椅子ごとひっくり返り、CDが
腹を抱えて笑いまくりでめちゃくちゃ。

Bはお兄ちゃん呼びが気に入ったのか、その後キッチンで
飲み物出してたAの背後から腹に手を回して、耳元で「お兄ちゃん」って呼んでた。
Aはまたも驚いてパック牛乳をひっくり返し、全員からバッシング受けてた。

posted by moge at 00:43 | Comment(31) | なかよし

2010年08月30日

で?どうすんだよ

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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@801板

123 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/08/29(日) 23:50:26 ID:p/InHD4oO
電車にて。ボックス席に並んでた高校生ふたり組。

A…背が高い。ほくろ多めの男前。
B…そばかす多い色白。

A「で?どうすんだよ」
B「え?何の話?」
A「だから、例の件」
B「???(ぽかん顔、ほんとに分からなかったっぽい)」
A「あー、もー…、、祭りだよ、夏祭り!」
B「あー」
A「どうすんの」
B「行くに決まってんじゃん」
A「俺とふたりでいいのかよ」
B「だからー、良いっていってんじゃん!」

何故かプンプンのB。
窓際にべたーと張りついて、窓の外ばっか見てた。
10分くらいそのまま無言だったんだけど、

B「あのさ、浴衣とか、着れねーんだけど」
A「俺のばーちゃんがやってくれるって」
B「なら、いい」


私はBの向かいにすわってたもんだから、慌てて本で顔を隠した。
posted by moge at 22:54 | Comment(22) | なかよし

2010年08月25日

俺さ、最近おっさん臭い?

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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@801板

95 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/08/25(水) 00:27:25 ID:41LSfjN80
職場にて

三十路になったばかりのAが最近暑いから寝てる時も汗だくになってしまい最近布団から
父親と同じ匂いがするようになって来た気がするとこぼしていた。
そこにAと仲良しの20代半ばのBが登場。

AとBは地元が同じで実家が近所。
学生時代和太鼓の教室が一緒で少し歳の離れた幼馴染み。

A「Bー俺さ、最近おっさん臭い?」
B「あー…どっちかと言うとAさんは
 昔から落ち着いてたというか貫禄がありましたよね」
A「なに?俺老けてる?いや、そうじゃなくてさ。こう匂い的なもの」
B「匂いですか。うーん」

Bがおもむろに正面からAの肩に手を掛け体を寄せて首筋の匂いを嗅いだ。

B「今日蒸し暑いですからねぇ。なんというか洗剤の匂いと汗の匂いがします」
A「ちょ!!近いってwwwやめてーお兄さん恥ずかしいから」
B「そうですか?」
A「お前は昔っから…もう加齢臭がしないって分かっただけでいいや」
B「あぁ、加齢臭…これってそうなんですかね」
A「え?え?どんな臭い?」
B「なんというか…香ばしいような」
A「くさい?くさい?」
B「いや、くさくは無いですよ」

後半ずっとBはAの肩に手を寄せて正面から近距離で向き合ったままでした。
Bは大人しそうに見えてさらっとこういう大胆な行動をするから周りがドキドキさせられる。
posted by moge at 22:41 | Comment(16) | なかよし

2010年08月24日

雨もすぐ上がります

「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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@801板

66 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/08/23(月) 18:55:49 ID:zUTiEiqQO
ついさっきバス停で遭遇したあほも。

バスを逃して次のバスを待ってたら夕立が降ってきた。
結構な大雨で、そしたらABがびしょ濡れになってバス停に駆け込んできた。

A:外国人。短い金髪ですごく綺麗なグレーの瞳。
  身長190くらいありそうな長身で優しそうな整った顔立ち
B:日本人。ひょろっとしてて黒髪。Aに隠れてよく見えなかった

A「すごい雨ですね」
B「…なんかもう駄目だわ。あんな目に遭うわびしょ濡れになるわ」
A「Bくんが気にすることじゃないです。雨もすぐ上がります」
B「うん…ありがとう…」

何やらBが相当落ち込んでるらしく、Aがひたすら優しく慰めてた。
でもBは落ち込んだまま。そしたら急にAが英語を使い始めた
意訳でスマソ↓

A「Bくん。ハグしてもいいですか?」
B「あはは…ここ日本だよ」←Bも英語
A「でも抱いて慰めたいです」
B「気持ちは嬉しいけどね…」
A「今君を抱きしめたいんです」

突然のウマーな展開をガン見できず悶々としてたら、急にAが
ガバッ!て感じで勢い良くBを抱きしめた。

私( ゜д゜)ポカーン


67 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/08/23(月) 18:56:28 ID:zUTiEiqQO
>>66続き

最初はBが「ちょっと…」「ここ日本だよ!」とか
慌ててたけど徐々に大人しくなった。

それでAが子供をあやすみたいに何か歌を口ずさみながら
ゆらゆら横揺れしだすと、Bが泣き出してしまった

それが夕立が止むまで続いた。私爆発寸前。

Bは落ち着いたらしく、ABが出ていく直前に

B「絶対この人(私)ヘンに思ったよw」
A「英語だからわかりませんよ」
B「違うよハグのことだよ…」
A「いいじゃないですか。愛情表現ですよー!」
B「はいはいありがとうw」

といったやり取りをしてて毛根なくなった。

すみません全部丸わかりでした本当にありがとうございました
posted by moge at 21:42 | Comment(22) | なかよし

2010年08月17日

え、いや、あ、あの、アカンて

「あ、ほも」と呟いた瞬間。16
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1273322236/l50
@801板

572 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2010/07/03(土) 17:59:27 ID:zd5K7ZzFO
高校時代のあほも

A:野球部主将、175くらい、頭いいけどバカ
B:可愛らしい顔つき、165前後、とんでもないS

AはBを名字+くん、BはAを名前呼び捨てで呼んでいた。
普段からAはとにかくBにデレデレで、
それを突っぱねるBにまたデレデレするAってのが日常的な光景だった。

文化祭の準備で空き教室にて私を含めた3人で作業してたんだが、
Bは課題を片付けるために完徹したらしくかなりボーっとしていた。
地べたに座っての作業だったんで、そのまま寝転がってみたり
もぞもぞしてるBを見ながら

「なになに眠いんか?こっちおいで^^おじさんが膝枕したるやん」

と手招きするA。

普段なら絶対に悪態つくところなのに、「んー」と唸りながら
ハイハイでAに近づきそのまま太股にダイブするB。

そしたら予想外すぎたらしく、

「いやいやいやいや、ちょ、Bくんどないしてん」
「え、いや、あ、あの、アカンて。アカン、それは、反則やで、知ってるか、反則や」
「アカンアカン、アカンよな私さん、これアカンよな?」
「ちょおお、待って、ほんまアカン、アカンねん!うおおおおおおお」

と真っ赤になってテンパりまくるA。
Bは小さい声で「うっさい」と言ったきり眠ってしまったらしく、
Aが非常に悶々としていた。

わたしはゲラゲラ笑いながらちょっと二人きりにしてやろうと
飲み物買いに行ったんだが、帰ってくるとすごい穏やかな表情で
Bの髪を撫でるAが見えたもんだからそのまま教室に入れずに他パートの加勢に行った。




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posted by moge at 23:00 | Comment(37) | なかよし

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