修羅場中の珍事【8】
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35 名前: 名無しさん@どーでもいいことだが。 [sage] 投稿日: 2007/04/09(月) 20:26:03 ID:fU/cqcih0
ちっさい小人さんとかおっさんとか
ぬこさまとか見たいと言い出し徹夜をはじめた相方。
だがいつまで経ってもヤツの前には現れなかったそうだ。
仕方ないので秘蔵っ子(ゴマアザラシのぬいさま30cm)を
一心不乱で原稿をしている相方(集中している間はどんなことを
しても気付かないっぽい)のひざにそぉーっと乗せてみた。
すると突然ペンが止まり、
「き、き、き、ききたああああああ!!!!!!!!
ぬこさまきたぁあああ!!!
ゴマのぬこさまああああ!!!
あああ!かわいいよ!ぬこさま!
ゴマだけどぬこさまぁあああああああ!!!
いまオレのひざのうえでえええええええ!!ゲホッグホッ(むせる)」
そしてゴマさまを抱え顔をうずめ
あろうことかヤツはよだれをたらしやがった。
だがせっかく夢を見ているからと思い、スルー。
とにかくスルー。一人劇場を見続ける自分。
3分後糸が切れたように眠りはじめた相方。
ゴマさまはよだれまみれになったし、名前は「ぬこさま」だし
切なかったが良い物見れたと思うことにしておこうと思う。
そして原稿が終わりイベントも終わった後相方のとんでもない一言。
「今回もちっちゃい妖精とか逢えなかった(´・ω・`)ショボン」
…次の修羅場は何を仕込もう。
しろたん しっとりマスコット
posted by moge at 18:30
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