「あ、 ほも 」と呟いた 瞬間 。7
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1207910853/l50
781 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2008/05/08(木) 15:15:41 ID:BdfPisrYO
旅館でバイトしてたときのこと。携帯から長文スマソ。
A=ちょいガテン系の兄さん(30代半ば・鋭い目のイケメン)
B=軽いガチムチ系(30歳くらい・柔和)
と他にも社長とかオッサン5人くらいで来てたお客さん。
宴会を担当したのはバイト女子2人で、オッサン達と一緒に王様ゲームをする羽目に。
バイトの私らにチューとかしたいであろうオッサン達だけど、とにかく弱くて
王様を引くのが何度やっても女子。
おじさん組は飽きて席を外すなか粘るAとB。
いい加減仕事に戻りたい私達。
そして王様=私、とABしかいなくなってしまったので
「お互いのいい所を褒めあってください」
と鬼発注したところ、エッ…(・ω・;)(;・ω・)となりながらも
B「Aさんはすごい優しくて…面倒見もいいし…」
A「なんだよ!やめろよ!」
B「(´;ω;`)(だってゲームだし…)」
A「〜〜〜分かったよ!俺もお前の?その、空気読めるとことか、
気がまわるとことか、…いいやつだなぁって思ってんよ。」
浴衣で、正座で膝付き合わせて顔を真っ赤にしているリーマン二人に禿げ散らかしました。
が、同性を褒めることに慣れてない様子のAとBに萌える気持ちは非常に理解できるw
※seesaaが重い時は反映されるまで時間がかかります。