自分が昔描いた原稿を見返して悶え苦しむスレッド9
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1162743088/l50
912 名前: 悶え [sage] 投稿日: 2008/03/22(土) 15:12:37 ID:5kIRIPPJO
小学生の時に初めて描いた漫画らしきものが出てきた。
今も昔も変わらず歴史が好きで着物を着た侍の1日を描いたもので…
朝に顔を洗いに川へ行く。
鼻がポロリと取れて追いかけ走る。
そして川は何故か海へ行かず、どんどん細くなりついには
湧き水程度の流れになったところで洞窟に吸い込まれていき、
その中で沢ガニや川の生き物らしき奴らが侍の鼻の争奪戦を繰り広げている。
その鼻を得た者は人間になれるとか…なれないとか…。
それを覗き見る侍。
という場面で話は終わってた。
悶えと言うより理解不能すぎて投稿してしまったスレちスマソ
世にも奇妙な物語―北川悦吏子の特別編
2008年03月30日
侍の鼻
posted by moge at 15:55
| Comment(22)
| 痛快作
芥川龍之介の本とかにありそうじゃね?
調べてみたら心理学的な意味とかもありそう
芥川の「鼻」とか?
当然、世間の流れから隔絶された洞窟は花街を意味する。
侍の身から分かたれた鼻は侍の大切な財産であろう。
その財によって花街の者たちは人間になれる、即ち足抜けがかなうのだ。
侍にとっては一つの鼻に過ぎぬが、沢蟹たちにとっては輝く未来なのである。
そんな事情を知ってしまった侍は、自分の鼻と彼らの未来を天秤にかけ、
悩むのであった。
「禅智内供の鼻といえば、池の尾で知らないものはない。
長さは五六寸あって上唇の上から顎の下まで下がっている。」
こういうの好き.
あっ違った…鼻だったな
「私は〜」と自分を指す時も鼻だったり、だから漢字に「自」と入ってるとか。
この侍の鼻がとれたのは自分を見失いかけてることの暗示とか。
そして他人に自分のポジションや主張を横取りされそうになって初めて
恐れを感じたり、自分がどうありたいかを意識するとか。
なんかいろいろと妄想の膨らむ面白い話ですね。
まあストーリーだけでは売れなくて、文章力、表現力も大切だけど、でもこう言うタイプの話って、シンプルに書けばもうそれでいいと思うし。
てか今気付いたんだが、>>912は小学生の時にこれ書いたのか。
小学生でこの発想はすごい。
※seesaaが重い時は反映されるまで時間がかかります。