「あ、 ほも 」と呟いた 瞬間 。5
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943 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2008/02/16(土) 18:38:13 ID:mxmvjSNE0
ついさっきファミレスで遭遇したあほも。
A:ワイルド系黒髪イケメン。俺様な態度
B:フツメン。何となくおっとりした雰囲気
二人とも20代後半〜30代前半くらい。
Aがイライラした口調でBを叱っていた。
AとBは仕事だったのかスーツ姿だった。
A「前から遊ぶ約束してたのに、
こんなくだらない事で休日を潰しやがって」
B(軽く拝みながら)「ごめんね」
A「だいたいお前は昔から要領が悪いんだよ。
いつもいつも俺が面倒みてるし!」
B(ニコニコ笑って)「長い付き合いだよねぇ」
A「だから!どれだけ俺が面倒を見てきたと思ってるんだよ。
それにお前はさ」
(続けて何か言いかけたが
急に黙り込んで指先でテーブルトントン叩きだす)
B(神妙な表情で頭を下げて)「休日なのに悪かったよ。ごめんね」
A「違うだろ、馬鹿」
B(ん?と戸惑う)
A「こういう時はな、というか俺に対してはな、
ごめんっていうよりもありがとうって言え」
その後Aは来週こそ一緒に遊ぶぞと言っていた。
どうもAはBの事を心配の余り叱っていたという感じだった。
べた過ぎて何かドラマの撮影かと思ったがそんな事はなかったぜ。
2008年02月18日
こういう時は
posted by moge at 18:20
| Comment(20)
| なかよし
とは思うものの、ベタだからこそ萌えるのであって。
やはりここは王道でÅ×Bか。
普通にB×Aだと思ってしまった
派が出来る過程をリアルで見た
王道はやおいが好きな人の数だけ存在するんですよ。
ちなみに私はB×Aだ。
つか好きカプを当てはめて読んだら悶えた。
お前が優勝だ
もうリバでいいよ、リバで。
つ500
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