【無機物】 水 攻 め 【非生物】
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43 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2008/01/20(日) 17:42:53 ID:Oi6DQ+fU0
プリンター×コピー用紙
プリンター「印刷って、どうやるか知ってる?」
コピー用紙「・・・子供扱いすんなよ。
俺をお前ん中にその、入れんだろ」
プリンター「それだけじゃないよ」
コピー用紙「えっ、」
プリンター「俺ん中に入れてから何も知らないあんたに向かって
何度も何度も何度も、インクを射出するんだ」
コピー用紙「な、何だよ。それくらいっ・・・」
プリンター「強がってても、すぐに我慢できなくなるよ。
皆そうなんだ、全部終わる頃には、もう立派な淫乱が
出来上がってる。自分から俺に相手してくれって言ってきて・・・」
コピー用紙「・・・やめろっ!もう言うな!聞きたくない・・・」
プリンター「お友達でも思い出したの?
大丈夫だよ、すぐに一緒にしてあげる・・・」
コピー用紙は大事に育てられた系。
45 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2008/01/21(月) 01:45:22 ID:yIZ1Q4khO
うちの会社のオンボロコピー機は
しょっちゅう紙詰まりをおこす。
独占欲の強いおじ様コピー器に捕まって
グシャグシャのヘロヘロにされるコピー用紙。
コピー用紙はグシャグシャになるけど白いままなんだぜ。
コピー機おじ様はきっとインポ。
でも挿入以外の色んなことをされちゃってる
処女(童貞?)コピー用紙。
コピー機から取り出された
しわくちゃコピー用紙はメモ用紙として使う。
コピー機おじ様から引き離されたコピー用紙君には
ボールペンとの第二の人生が。
46 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2008/01/21(月) 02:02:32 ID:X5xm5EFw0
「あっ、そんなに強く引っ掻いちゃ嫌だ!!」
コピー機に蹂躙され、傷だらけの身体になったコピー用紙は、
ボールペンの乱暴な愛撫に身を捩った。
「何を今更キレイ子ぶるんだい?
もっと淫らな愛撫で喘いでいたくせに」
そう耳元で囁き、ボールペンは執拗に、
コピー用紙の肌に傷を刻みつけ続ける。
まるで彼の初恋の相手である、
老紳士コピー機を忘れさせようとするが如く。
「どうせ、前戯だけで終わるような老いぼれだったんだろう?
俺のほうが、君が知らない快楽をもっともっと教えて
あげられると思うんだ」
爪を立てるように、時には滑るように、白い肌を
蹂躙するボールペンの動きに、用が済めば丸めて捨てられる
己が運命を知りつつ、いつしか快感に身を震わせてしまう
コピー用紙なのだった。
ここまで妄想した。ココティンおっきした。
48 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2008/01/21(月) 16:27:52 ID:JWqc1J280
丸めて捨てられる、それは恋の終わりを
火葬で締めくくるある意味潔い結末…
だが重要な情報を書き込まれてしまったコピー用紙を
待ち構えていたのは百戦錬磨な魔性の機械シュレッダーだった。
シ「俺はネクタイだって喰っちまうような奴なんだぜ?」
しかしこの試練を乗り越えれば、もう一度どろどろに
溶かされて新たに再生紙として生まれ変われるのだ。
今度こそ最強の攻としての生を歩め元コピー用紙!
目標は年賀状はがき(一等当たり)だ!!
2008年01月21日
プリンター×コピー用紙
posted by moge at 18:40
| Comment(18)
| 801
けどおっきした
働こうと、PC経由で機密が漏れまくるジレンマ
生まれ変わろうとしても、まっさらだったあの頃には戻れないって事か。
コピー用紙『嫌だ!俺はまだあんたと一緒に居たいんだ!!』
プリンタ『な…馬鹿な事言ってないでさっさと…』
コピー用紙『嫌だ!!』
で、紙詰まりしてんだと思ってた私はマイナーか…
萌えた。ごちそうさまでした
とか考えてしまう自分は擬人化脳
愛してる
最後の最後でどろどろぐちょぐちょにしてもらうのかwww
さっきから上(プリンタを置いてある棚)が
ガタガタ言っててうるせー
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