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465 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2007/12/19(水) 06:01:31 ID:DwlwsxFJO
受けが段々と記憶を失っていく、という二次パラレル小説。
最初は些細な物忘れ程度だった症状が次第に酷くなり、
とうとう攻めのことまで忘れ始めてしまう。
攻めを忘れまいと必死な受けと、悲しみにくれながらも
一心に受けを支え続ける攻めの描写がとても丁寧に描かれて
おり、泣き萌えながら読んでいた。
そしてクライマックス、とうとう何もかも忘れてしまった受けが、
攻めに抱きしめらたことで一瞬だけ全てを思い出し、泣きながら
攻めに話し掛けるシーン。殆ど原文ママ。
「忘れたくない…!友達のことも、家族のことも、
攻めのことも、俺のことも、思い出も、この気持ちも、全部…!
でも駄目なんだ、まるで頭の中に勝手に動く キ ン 消 し があるみたいで、
どんどん俺の記憶は消されていっちゃうんだ…!」
いやそれ消えない。むしろ広がる一方。
私の頭の中の消しゴム
映 画 化 決 定
壮大なフリだ
鼻の穴がヒクヒクしてる
テラナツカシス
しかも動くwwwww
※seesaaが重い時は反映されるまで時間がかかります。