自分が持つ真の腐属性

私はこうして腐女子になりました
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602 名前： 風と木の名無しさん [sage] 投稿日： 2007/10/25(木) 03:54:17 ID:/9MKDSjc0

〜小学校〜

低学年の時、ビックリマソのエロイラストを描き隠匿するも親に見つかる。
男女カプだと信じてのことだが、実は双方とも男キャラだった。
やがて毎朝バスで同乗するじーさんのもじゃ眉に強い憧れを抱くように。
中学年、三銃士目当てで買った兄メディアでやおい、ショタを知る。
５年頃、親の本棚で風と木の詩を発見。背徳感にハアハアしつつ隠れ読む。


〜高校〜

知人内で炎ミラ、絶愛の話題飛び交うもやおいに触手動かず。
アニメで好きになったキャラは皆28歳以上とか50近い親父ばかり。
ラジオで聴いた超兄貴の『兄貴と私』に正体不明のモヤモヤを覚える。
筋肉自慢な地中海系アイドルにハマりポスター収集。筋肉フェチを自覚。


〜大学・院〜

軍服を着た漢達の暑苦しい世界に萌え、腐海のほとりに立つ。
電子書籍のBL本に手を出しリーマン物に開眼、坂を転げ落ちる。
やがて内田カヲル女史の作品に遭遇。
幼少時に始まる毛萌え、その後自覚した筋肉フェチとオヤジ好きを包含する
筋肉ヒゲオヤジ受けこそ、自分が持つ真の腐属性であったことを遂に自覚。