修羅場中の珍事【12】
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179 名前: 珍事 [sage] 投稿日: 2007/10/15(月) 00:07:35 ID:SJje0vlz0
この前出した小説本がスランプっぽい時期と重なって
全然進まなかったおかげで徹夜を2日間続けることになった。
1日目はまだまともに字を打てる状態だったんだが、
2日目に入るとまともな文を考える事もできず
「その時俺に彼を投げ飛ばした。」
とかわけのわからない事になっていた。
どう考えても1回寝てスッキリしてから書き直した方が
効率が良かっただろうにその時の自分は絶対に寝るものか!
ここで寝たらもうイベントの日まで起きるわけがない!
という謎の確信から、絶対寝る事を選ばなかった。
で、自分のその時の小説は「十人十色」という言葉が
よく出てくる話だったんだが後で仕上がった本を見たら、
十人十色が全部「住人チョリオ」になっていた。
「君と俺は違うんだ。
先生も言っていただろう…?住人チョリオ、って……」
僕はその時、住人チョリオの話をしてくれた
A先生の顔を思い出していた。
ふと胸に懐かしい気持ちが甦る。
「住人、チョリオ……」
なんて文章が延々と続く。
しかも内容はシリアス。
今となっては笑い話だが、最初に本を開いた時は
マジに新刊オワタ\(^o^)/と思った。
2007年10月21日
住人
posted by moge at 11:56
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| 同人
なんか愉快なグループっぽい
・ボーカル:101号室
・ギター1:103号室
・ギター2:104号室
・ドラム :管理人
・ベース :203号室
※102号室住人は、第二話で騒音に耐え切れず引越し
お前、天才だな!
しかし最近はその疎外感に快感すら覚え始める。
ボーカルは意外な影の薄さを気にしてそう。
※seesaaが重い時は反映されるまで時間がかかります。