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364 名前: 昔厨 [sage] 投稿日: 2007/09/10(月) 11:02:24 ID:17B0j+vl0
ここのスレに出会って私も厨だったことを思い知らされた。
かなり昔の話になるが、「JUN」という雑誌が創刊されて
名前が変り「JUNE」になったその頃。
竹宮恵子が好きだった私は、表紙の絵が似てるから、
綺麗だからという理由だけでこの雑誌を創刊号から7,8冊買った。
そして、この雑誌を部屋に平気で放置…(掃除キライでズサンだった)
「キャンディ☆キャンディ」や「硬派銀次郎」や
「ドカベン」に混じって置いてあった。
それを兄弟姉妹(大勢いた)が好き勝手に読んでいたっけ。
その内、姉が親に言ったらしく、内容にびっくりされて
この本はいったいどうしたんだ??と、追及された。
さすがに変な趣味の本だと気づいていたので、自分の小遣いで
買ったとは言えず、友達に借りた、と、言い訳をした。
さっさと返してこい!と叱られた。
しかたなく、しばらく押入れに隠していた。
その内、なぜか学校の上級生の腐女子が、私が創刊号から
本を持ってることをかぎつけて、ぜひ、譲って欲しいと
言い寄られ、ちょうど隠すのも限界だったので、全部
その先輩に差し上げました。
喜んでもらっていったその先輩とは
それっきりで、名前も憶えていません。
自分が小学生の時の出来事でした。
今思えばあの先輩は腐女子だったんだな。
っていうか、あんな昔から腐女子がいたことにオドロキ。
そして、あの世界に違和感を感じずに
本を読んでいた自分も腐女子だった。
しかも、平気で本を放置して家族に迷惑かけた、天然厨だった。
思い出すと恥ずかしくなる思い出です。
しかし、タダで先輩にあげたのは惜しかったとか、
今、あの本をオークションで出したらいくらになっただろう、とか
考えてしまう私は、いまだ厨質があるのだろうか…ダメダメだ〜〜。
>今、あの本をオークションで出したらいくらになっただろう、とか
思って当然だとおもうんだが…
一度は思うだろうけど、仮に先輩にあげなくとも、そんな古い物取ってないだろうと思って、諦めると思うぞ。
乙女ゲでも滅多に出ない守備範囲の広さですね
でも捨てたものをそうやって後悔することもあるよw
ま、チラッと思うくらいなら人間誰だってやる気がする。
その先輩を突き止めて、実行にうつそうとしたりしたら厨だけどね…
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