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125 名前: 修羅珍 ◆ETRus6kc0I [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 22:21:13 ID:vEJkASXa0
去年の夏の修羅場中、「3時のおやつはアイス」と言い残し
コンビニへ行った相方が1時間近く経っても戻って来なかった。
徹夜明けだし、まさか道端で寝てるんじゃないかと心配になり、
コンビニの方へ向かうと、傍の脇道から相方がひょっと出てきた。
「どうしたの?」と聞いても、「寝ぼけて道を間違えた」としか言わない。
まあ完徹明けだしと思い、私もそれ以上尋ねなかった。
袋の中のアイスは悲惨なことになってた。
後日、修羅場が明けたので打ち上げしよう!ということになった。
例のコンビニでお酒を物色してると、お菓子売り場でおつまみ見てた相方が、
「そんな、とんでもないです!」とか「気にしないで下さい!」とか言い始めた。
何だ何だと思ったら、腰の曲がったおばあさんが、相方に頭を下げお礼を言ってた。
どうも、あの日相方はおばあちゃんの荷物を家まで運んであげ、
お礼にお茶をごちそうになった為に帰るのが遅くなってしまったらしい。
今でも相方と一緒に、私(何故かお呼ばれした)もおばあちゃんの家に行ってる。
夏が来たので思い出す珍事。
( つー`)ノ
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