2007年06月29日

講談調

△本気で萎えた!あの言葉、あのシチュエーション△43

492 名前: 風と木の名無しさん 2005/04/03(日) 14:59:11 ID:3bi9dgIQ
情緒溢れる自分好みの小説だった。
でもガッチュンシーンになったら、なぜか突然講談調に…

「数ヶ月ものあいだ恋人に指一本触れていなかった攻め。
 受けを気遣い穏やかにコトを進めようとするも、そこは
 若い男の悲しい性、ついついがっつき鼻息荒く、性急に
 愛撫するものだから、当然の如く受けが怯えて
 可憐な蕾も頑なに、ただただ戦き震えるばかり。

『自分のことばかりで焦ってしまったが、そうだ受けとて久しぶり』

 遅まきながら、攻めはようやく気付いた。
 そこで取り出したるは、(友人A)から貰った
 件の怪しげなローション、(以下略)」

ちょっと改変したけどこんな感じ。
最初はプロットをそのまま載せてしまったのかと思ったけど、
他のガッチュンシーンもみんな講談調だった。
萌えが張り扇で叩きつぶされてしまい、妙な爽快感が残った…
posted by moge at 16:08 | Comment(5) | 萎えた@801


この記事へのコメント
  1. これは読みたいwww
    Posted by at 2007年06月29日 17:50
  2. 新ジャンル「弁士地文」
    Posted by at 2007年06月30日 00:40
  3. 嫌いじゃないぜ、こういうの
    俺はすすんで読んでみたいね
    Posted by at 2007年06月30日 02:53
  4. たぶんガチュンのところじゃなきゃ
    カッコイイんだとおもうんだな…
    Posted by at 2007年06月30日 20:44
  5. 濱田マリの声で読むとさらに爽快感が…!
    Posted by at 2007年06月30日 23:36
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