492 名前: 風と木の名無しさん 2005/04/03(日) 14:59:11 ID:3bi9dgIQ
情緒溢れる自分好みの小説だった。
でもガッチュンシーンになったら、なぜか突然講談調に…
「数ヶ月ものあいだ恋人に指一本触れていなかった攻め。
受けを気遣い穏やかにコトを進めようとするも、そこは
若い男の悲しい性、ついついがっつき鼻息荒く、性急に
愛撫するものだから、当然の如く受けが怯えて
可憐な蕾も頑なに、ただただ戦き震えるばかり。
『自分のことばかりで焦ってしまったが、そうだ受けとて久しぶり』
遅まきながら、攻めはようやく気付いた。
そこで取り出したるは、(友人A)から貰った
件の怪しげなローション、(以下略)」
ちょっと改変したけどこんな感じ。
最初はプロットをそのまま載せてしまったのかと思ったけど、
他のガッチュンシーンもみんな講談調だった。
萌えが張り扇で叩きつぶされてしまい、妙な爽快感が残った…
俺はすすんで読んでみたいね
カッコイイんだとおもうんだな…
※seesaaが重い時は反映されるまで時間がかかります。