あの小説なんだったんだ

私はこうして腐女子になりました
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276 名前： 風と木の名無しさん [sage] 投稿日： 2007/05/31(木) 01:54:18 ID:7BKDLEwQ0

少女より少年漫画が好きで、母と一緒に読んでいた

小学校高学年当時、車で20分の所にしか
本屋がなかったのでいつも母同伴

母が好きな漫画だけは買ってくれた

ある日「今日は冒険してみよう」と店内を散策
小説コーナーで不思議な場所を発見

少女マンガな絵柄（花ゆめ系）に惹かれ挿絵読み
男同士が裸で抱きあってバックに花が満開でアッー！
「こんな世界もあるのか」と怖い物見たさで次々と挿絵読み

母「帰るよー」

隣にいたことにも気付かない程に熱中してた自分＼(＾o＾)／

母上、大量の801小説に( ﾟдﾟ)←ホントにこんな顔してた
その場は追求されず難を逃れる

茹であがるほどの羞恥プレイでした

中学にあがり、自転車で行ける範囲内の書店発見
あの頃から「あの小説なんだったんだ」とモヤモヤ
してたのもあり再び樹海へ

試しに１冊購入

少女マンガな展開と男同士という背徳感とあまりのエロさに禿げた

その後、商業誌でどっぷり漬かり同人誌の存在を知る
母上と一緒に読んだ漫画にもﾊｱﾊｱさせていただきました

今では夢・百合・ボブゲ・エロゲもいける雑食な腐女子です
本当にありがとうございました＼(＾o＾)／