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856 名前: 彼氏いない歴774年 [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 22:32:34 ID:vfUJcx22
小学生の頃、蔵馬みたいに薬草に詳しく、
仲間の傷をいつでも癒せるように心がけてた。
家の近くに生えてるありとあらゆる雑草を採取し
汁をしぼったり、部屋干ししたりすりつぶしたり
混ぜてみたりして色んな小瓶に保存。
ビンには“傷用”“解毒”。
よく分からない草の種の入ったビンには“シマネキ草”
いつどんな時に窓辺から飛影が入って来てもいいように(当時うちは5階)
常に窓の鍵はちょっと開けておく。枕元には包帯と絆創膏も用意。
ピアノの発表会でバラの入った花束をもらうが
自分の力でローズウィップに変わってしまうかも知れない、
みんなに妖怪だってばれてしまう!
と心配し、花束を受け取る時泣きそうになったりしてた。
>汁をしぼったり、部屋干ししたりすりつぶしたり
>混ぜてみたりして色んな小瓶に保存。
こういうのめちゃくちゃ楽しいんだよな
今じゃ薬剤師の知識を齧る変人になったぜ!
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