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412 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2007/02/12(月) 01:24:27 ID:+RV57JnL0
時代物。
ある村にて出会う2人。
一目で恋に落ち、相思相愛の関係になるも攻めがいくら経っても
自分の生い立ちや過去を話してくれず、受けは攻めの愛を疑い始める。
攻めが自分のことを話せない理由は、忍者であり、
しかも作戦行動中だったため。
受けへの愛と任務の板挟みになりながら
悶々としていると、あっさり任務終了w
攻めは自分の里へ帰らねばならなくなる。
受けへの愛は本物だし、だからといって自分の正体を明かすわけには行かず・・・
最終的に攻めがとった手段は、自分の形見として手裏剣を渡すことだった。
それ思いっきり忍者だってばれてるw
そして二ヶ月ほどたって、受けが攻めの住む忍者の隠れ里に来訪。
攻め「受け、どうやってここへ!?」
受け「だって、ここにほら・・・」
受けが懐から出したのはあの日もらった手裏剣。
その手裏剣のすみっこには隠れ里の住所と攻めの本名が書いてあった。
自分の手裏剣に一個ずつ住所と名前を書いている忍者を想像したら
思わず泣きそうになってブラウザを閉じた。
414 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2007/02/12(月) 01:48:38 ID:uBDW8HIj0
ワロタww
敵に投げた手裏剣を律儀に拾いに行く姿を想像した
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