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@喪女板
865 彼氏いない歴774年 sage 2012/07/07(土) 01:12:24.60 ID:ompD/MO3
さっきうたた寝中に見た夢
私はどこかの城のナイスバディなやり手のくの一だった。
一人で城の自室の外の狭い裏庭で鍛練をしていると、おそらく
敵のくの一が二人襲ってきた。
襲ってくる敵に「シュババ!シュバババ!」と口で擬音を言いつつ手裏剣と刀で戦う私。
私と敵のくの一が戦っていると、敵の美形侍が現れ、戦闘中のくの一を殺しに
かかろうとしたので、美形侍に攻撃する私。
美形侍から逃げ切れなかったのか敵くの一と私は一緒に城の狭い部屋に隠れる。
狭い部屋には“うんてい”のように手足がかけられる収納棚のようなものがあり、
私はそこに手足をかけ、オランウータンのようにぶら下がり、
収納棚の中に敵くの一二人が隠れるという体勢を取った。
自分の命より他人の命を尊重する私だった。
狭い部屋には城の家老と思われる老人や他のくの一達も逃げてきた。
くの一達は「ここ、いいですか?」と私の斜め前にあるぶら下がり棒に
ぶら下がっていた。
「ここは日の光と風通しがよい」「55年か…」と家老が呟き亡くなっていった。
収納棚に隠れていた敵のくの一も亡くなっていた。
家老の55年という言葉がやけに印象的だった
疲れてるのかな…
おいしい干物になったんだと思った・・・
前川陽子さんが歌ってるバージョン
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