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127 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/18(水) 13:58:34 ID:54sxWzYy
結構前から見てたが、今突然に記憶がよみがえった
中学生のころだったか、授業で「詩を書く」と言う課題が出てた
何を思ったか俺は
海は母となり、大地は父となり、命を育む。けれど人はその星を焼く
的な長い長い文章を書き上げ提出してしまった
全文を思い出そうとしてみたんだが、
どうにもこうにも思い出したくないのでやめておく
とにかく、詩が何かもわかっておらず、詩の体裁も
できてないつたない文章だったのは覚えてる
で、学校側で提出された詩を冊子にして生徒に配ったわけなんだが
それを読んだ俺の友人の姉(当時高校生か、同じ中学校)が大絶賛
面識のない俺に我が家まで会いに来て褒めちぎっていった
多分、彼女も中二病だったと思う
現在、俺は文章を扱う職についており
彼女の賛美も自分の人生の方向に影響したのだろうか、とふと思いつつも
時々中二病がフラッシュバックしてこっぱずかしい文を書いてしまい、
身悶えることがある
※seesaaが重い時は反映されるまで時間がかかります。