ttp://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1138905794/l50
854 名前: 悶え [sage] 投稿日: 2006/09/30(土) 02:25:06 ID:+MXcizbY
自分が高校の時書こうとしてた小説(途中で挫折)
主人公のメアリーは天才ロボット工学者
自我を持つ人型ロボットを作ることに成功するが
ロボットの知能は赤ちゃん並で言うことを全然聞かない
親が子供を育てるように接すればいいんだよ、と
同僚(男)が助言するもメアリーは天才ゆえに子供の頃に
親から引き離されて研究ばかりしていた
そのため親の愛情とかよく知らないので
どうしていいかわからない
育ロボノイローゼになり
「あんたなんか作らなきゃよかった!」
とヒスるメアリー
一方で軍の上層部とかそのへんのエライ人が
自我を持つロボットをよこせと迫ってくる
(兵器として利用するため)
逆らえば自分もただでは済まないが
ロボットを連れて逃げる決意をするメアリー
なにかと助言してくれる同僚(男)が
逃げる手引きをしてくれる
爆発炎上する研究所から脱出しつつ
「君はもうすっかりお母さんの顔をしている」
とか何とか言う同僚(男)
処女のまま母親になるってことで
聖母マリアにひっかけた話にしたかった
どう見てもその当時好きだった漫画とか
映画のツギハギです本当に(ry
※seesaaが重い時は反映されるまで時間がかかります。