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@801板
497 :風と木の名無しさん:2012/01/26(木) 04:37:24.19 ID:hKuHBu120
原始時代の801ってなんだろう…ウホホホのウホッだろうか
ネアンデルは親友マンモスに乗って世界を巡っていたが
ある日サーベルタイガーに襲われ、老いたマンモスが身を挺して一踏みし
何事も無かったようにグレートジャーニー再開
しかし、ネアンデルは美しく勇敢なホモサピエンスにマンモごと救われ、
ホモのホモサピエンスと恋に落ちてしまう
らめええネアンデル絶滅しちゃう!と思いつつ安住。マンモも増殖し安泰
ホモサピエンスは様々に語りかけるが、ネアンデルタールは微笑むだけ
口付けが、二人の言葉だった。繋いだ手が、言葉より多くを伝えた
そのネアンデルの手の中には、マンモ一世の角笛
それは、長き生を謳歌し命尽きるまで伸びた、巨大で美しい象牙だった
ホモサピエンスは時として諍い、血で大地を染め上げる
ふと、青い目をした賢者の角笛が、ホモサピエンスの抗争を止める
物言わぬ人間の、どこまでも深く、どこか優しい歌声
ネアンデルは時折花を摘む。角笛の為に
恋人のホモサピエンスは、入り込めない何かを感じて胸が痛む
つか、マンモスの肉スナックうめえ
最後にスナックで現実に引き戻された
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