2006年10月03日

ほんとは高貴な生まれ

【この程度か?】中二病総合スレ7年目【ぽっ】
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467 名前: 長いですゴメソ [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 10:08:33 ID:XUIsacuF
中学校の同級生(女)。

2Kのアパートに母親と住んでいた彼女は、

「ほんとは高貴な生まれなのだけれど、身を隠すためにここに住んでいる」

と言い、近所に住むおばあさんに向かって

「おはよう、ばあや。いい天気ね」

おばあさんポクーン。

そして私に

「あの人はうちの使用人なの」・・・


神社で遊んでいると、急にバッと振り向き、

「大丈夫よ・・・あなたはもう上(天国のことらしい)に行けるわ・・・」

うちで遊んでいても

「このコケシに霊が宿ってる!!子供の霊だ!!」
「あなたの部屋の枕が北枕だからだわ・・・」そっちは西なのですが・・・
「違う!ちょっと北寄りなのよ!除霊したければ方角を変えるのね!」カエマセンデスタ

ある日彼女が学校を3日ほど休み、
復帰したときにどうしたのと聞くと

「うん・・・ちょっと・・・修行で・・・」

はぁ?あっそう・・・とその場を離れようとすると私の腕をつかみ、

「待って!うちの家系、代々巫女でさぁ・・・この時期になると
 山の洞窟の中にある滝壷で3日間 裸で修行しないといけないんだよね〜」

そ、そっか。

「それがつらくてさ〜肩とかもうアザだらけ。
 あ、もう消えたけどね。
 なんか驚異的な回復力があるんだ、私」

何に影響されてたのかわからないけど、顔はかわいい子だた。

大抵ひとりでいたけど

「私の守護霊がみんなを近づけないようにしてるの」と言ってた。
「でもあなたは特別よ。あなたも能力を持ってるみたいだから」とも・・・

今は何をしてるのかな。
ちょっと気になる。巫女?


471 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 13:21:24 ID:j7Xl4Zy4
>>467
おばあさんがびっくりした拍子に逝っちゃったのかとオモタ
posted by moge at 23:14 | Comment(2) | 過ち


この記事へのコメント
  1. そこかぁあwwwwww
    Posted by at 2006年10月04日 01:49
  2. ポクーンwww
    Posted by at 2010年08月18日 10:24
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