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392 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/30(土) 01:02:46 ID:GTu8EQUm
中学生の時、パタリロにはまってスパイになりました。
脳内で、敵はMI6とCIAとKGB。
自分はフリーのスパイで秘密を所持していることに。
その秘密を狙う敵国スパイに追跡されてる設定が多く、
車道を敵から逃げて自転車で斜め横断とか、キツイ坂を
無灯火ノーブレーキ必死の形相で後ろを振り返りつつ下ったり
スーパーのエスカレーターを敵の追跡を撒くために
上がったり降りたりしたり。
すれ違う人をことごとく睨みつけ、怪しいと脳内認定したら逆追跡。
エレベーターでは狙撃されないように壁に張りついていたので、
後から乗ってきたカップルがあの子恐いよと言ったのが聞こえたけれど、
素人にも分かる殺気を出すのに成功!と喜んだ。
ただの電波でした。
さらに変装しなければと思い付き
男装のためよくネクタイを締めていた。
進路を聞かれて真面目にスパイと言った。
ソ連崩壊前だったから本気で心配されてしまった。
恐がらせた方々、すみませんでした。
MI6の公募に古傷が痛みます。
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