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616 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/19(火) 00:03:07 ID:OiNJwNRy0
工房のころ思春期なりに
やっぱり気に入っている異性のIという男の子がいた。
顔は結構好みで、しゃべらせるとすごいかわいくて
クラスの他の男子と絡ませてひっそりハァハァしていたorz
普通に本人に「可愛い」だの「受けくせぇ」だの
セクハラまがいなことも言っていた。
そんなある日、
表紙からしてエロエロエロなBL本を
学校近くの本屋で購入すべく手に持っていた。
「あっれー(本名)何してんの?」
と、至近距離からIの声。
声をかけられ慌てて本を隠したものの
目ざとく気付いたIは楽しそうに
「何かくしてんだよーwエロ本か?www」
と私の本を無理矢理手にとった。
絶句していた。
そんなIともかれこれもう5年のお付き合い。
今思えばあの時本屋で会ってよかったと思っている。
本棚に気使わなくてすむし。
「『可愛い』って言われてから気になってたんだよ」
というIは私が思っていたよりも
受けなんかじゃ全然なかった。りっぱなS野郎です
でも未だ脳内でおっさんと絡ませたりしている
変態の私をゆるしてください
620 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/19(火) 00:52:40 ID:5nsOTNVr0
いい話なんだかなんなんだかw
621 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/19(火) 02:20:14 ID:mWpa+0Cj0
ちょwww付き合ってるのかよwwww
いい話だw
微笑ましいよww
死ね!!!111!111!!!11!1!1
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