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@801板
459 風と木の名無しさん sage 2011/09/08(木) 23:30:49.72 ID:2dULLCOY0
中3のころ自室のベッドで仰向けになりながら
同人誌を読んでいたら、父親が入ってきた
いつもだったら足音が近づいた時に布団の下に隠すんだけど
かなり没頭していて気づかなかったらしく私硬直
父親が怪訝な顔で「何それ?」と聞いてきたんだけど
思考回路も硬直していて咄嗟に出て来た言葉が
「え、いや、別に何だっていいでしょ」
父親は黙ったままで、何か上手い言い訳を考えないとまずいと思っていたら
丁度読んでいる本が男の娘同士のもので表紙もけっこう百合百合しいことを
思い出した
これは美少女と思われてもおかしくない
→美少女=典型的なオタク趣味のイメージ
→父親が苦手としている
というところまで考えて
「だ、大丈夫!これどっちも男だから!!」
と、何が大丈夫なのかよく分からないけど言ってみた
暫く沈黙が続いて、父親はとうとう何も言わずに部屋を出て行った
何も大丈夫じゃなかった
って安心されても困るだろ
「違うの!女の子だから!」と訳のわからない言い訳をしたのを思い出した…
なんのフォローにも言い訳にもなってないっていうね…
読んでたのが時代劇もの&父は古典好きの合わせ技で助かった…。
というかバレてる人多いなww
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