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@801板
904 風と木の名無しさん sage 2011/07/04(月) 16:45:12.64 ID:uU1vu5LY0
射血矢羅斧(いちやらぶ)
漢の時代から始まったとされる、弓を主兵装として武勇を競い合う究極の戦い、
それが射血矢羅斧である。
始められた当初は、ただ「射矢羅」(矢を羅刹がごとく射る)と呼ばれていたが、
その戦いのあまりの苛烈さに、次第に「射血矢羅斧」と呼ばれるようになり、
また、これに参加する者たちが血にまみれた斧を手にしていたったことから、
「射血矢羅斧」との名称が定着した。
時の為政者が催す大会は絶えて久しいが、
現在でも、世界のどこかで開かれ、切磋琢磨している者たちがいるという。
なお、今日使われている「いちゃらぶ」という言葉は、
この射血矢羅斧を語源とするという説があるが、
これについては研究者の間でも意見が分かれており、定説を見ない。
(民明書房・刊『“究極”に命を賭した漢たち・東洋編』より)
ってことかとおもた
全く同じことを考えてた
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