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@801板
193 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/16(月) 07:38:42.74 ID:0aUmeoA5O
従が主に「私にご命令ください」と懇願するのが良い
「ずっと側にいろ」とか「俺以外には絶対に忠誠を誓うな」とか
主から命令されたら、従は喜んで自分の身も心も全て差し出すのに
主の方は有能な従が自分に仕えていることを申し訳なく思っていて
「お前のしたいようにしろ」とか「もっとお前の能力を活かせる主の元に行ったらどうだ」とか
少し突き放すようなことを言われて、従は自分勝手な真似はできないから
切実に「一言、たった一言私を一生側に置くと言ってくだされば…」と思ってる、みたいな
状況的には、主は王家か貴族の三男で後継ぎ候補には入っていない、
従は現在は主に仕えているけど、その優秀さから主の父が長男に仕えさせようと提案してるとか
これで長男(主)と別の従も父親には言えない何か色々があるとめっちゃ萌える
王家・貴族の設定なら一家に一人もしくは数人、よりも
一人に対して一人、とても近い存在の従がいると良い
大好物です、ありがとうございます
次男:ここはノンケ。長身メガネ。美人な妻がいる。
三男:物腰低く、穏やかな性格だが従のこととなると熱くなる。特に長男が従に強くあたると長男から庇うように従を守る。長男が従を好きだとか従が三男を好きだとか、そういうことには気づいておらず、勿論自身が従を愛していることにも気づいていない。しかし、従には幸せになってほしいと願っている。
従:三男の優しさに満ち溢れた性格に強く惹かれ、仕えているうちにいつしか愛するようになった。長男の気持ちには気付いているが応える気はない。長男に仕えることになってしまうまえに三男へ気持ちを打ち明けるか悩んでいる。
という設定が一瞬にして浮かびました。
結果
三男に仕える最後の夜。月明かりの部屋。デスクに窓を向いて座る三男の後ろ姿に向かって思いを伝える従。返事なし。呆れられたかな。でも、その方がかえってましか。と、自分を納得させながら退室しようとする従。
「失礼致しまs「行くな。」
「え・・・?」
「ずっと、死んでも、おれのそばで仕えろ。」
「三男さま・・・!」
えんだああああああああああいああああああ
的な感じでハッピーエンド妄想させて頂きました。どうもありがとうございました。
従はただ一言命令してくれるだけでいいんだよね
わかっていても確かな言葉を欲しがるの萌え
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