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@801板
611 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/17(日) 11:03:41.84 ID:TRKL0ZNJO
「あん!」
「!な、何という声を出すのだお前は!」
「も、申し訳…ぅ…ですが…ひ…ぅ…」
「待て…泣くな…何だか…妙な気分に…」
「!ーやぁぁ!」
ていうテンプレ的なお話も見付かりませんよ…何処に居るのマイ神…
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殿様&お稚児系…?
それ以上にテンプレな話が読みたいという意味じゃないの?
主のライバル的な当て馬は、つねづね主をなんとか打ち負かしたいと考えていて、
ついに主の弱点が小姓だということを発見する。
ある日、小姓の外出を狙って攫う。
しかし誘拐作戦は失敗し、
当て馬からあわやの所を間一髪で攻様に助けられたが、
いつもは純情可憐な受けの様子が・・・
じつは、当て馬から盛られた媚薬が効いていてビクンビクンな受。
いつもは聞かないその甘い声に攻様はひどく動揺して--------------
まで読んだ。
のcmかと
それをたしなめつつも羞恥に頬染め泣くAにクラッときて襲い掛かるB、だと思って普通に読んでたんだが
※欄が混乱しているようなのでびっくり
Aの感じてる姿にBが興奮するのは分かるが、Aの泣き顔で「泣くな」とか言いながら妙な気分になるBの心理が分からんのじゃよー。Aをたしなめる理性的なBが、妙な気分になって戸惑った次の瞬間にAを襲うってのも唐突だし…
いくらテンプレとはいえ支離滅裂で、そこまでエスパーできん
そこにたまたま現れた若者(見た目は全然強そうじゃない)が坊ちゃんを危機から救って、「あなたのような身分の方がこんな所に来てはいけませんよ」とか言って立ち去ろうとする。でもその若者はフラリとその場に倒れこんでしまうんだな。慌てて話を聞けば、貧しさで日々食べ物にも困るような始末だという。それを聞いた坊ちゃんの気まぐれが発動して、「お前を気に入った、だから今からお前はオレの直属の召使になれ」みたいな感じで無理矢理屋敷に連れて行かれる。
若者はいろいろ事情があって、実は高い教育を受けていたらしく作法や言葉遣いも完璧。坊ちゃんとは徹底した主従関係を貫き、日々黙々と雑務をこなす。今まで同年代の人と友人を持てなかった坊ちゃんはもっと自分と親しくしてほしくて、日ごろの労を労おうとマッサージを申し出る(周りの召使に『自分が今してほしいこと』をこっそりヒアリングしたらマッサージが1位だったという背景)。
だが、若者は申し訳ないとかなんとかで必死に断る。自分とは主従関係でしか関わろうとしないのか。悔しいやら悲しいやらで坊ちゃんは「命令だ」とかで強引に自分の部屋のベッドに連れ込み、うつぶせに寝かせる。
早速背中を揉んでみたら、若者がビックーンと大きく体を揺らすわけだ。実は若者は極度のくすぐったがりだった!
「あん!」
「!な、何という声を出すのだお前は!」
若者はどうしても変な声が出てしまい、顔は真っ赤、息も荒くなる。身体は細かく震え、眦には涙の粒さえ浮かんでいる。その様子を見て、坊ちゃんも急に何かまずいことをしているような気になってしまうのだった。普段凛とした若者のあられもない姿に、そんな気はなかった坊ちゃんもスイッチオン!
「も、申し訳…ぅ…ですが…ひ…ぅ…」
「待て…泣くな…何だか…妙な気分に…」
慌てて手を避けようとしたら、うっかりまたツボを押してしまうというアレ的ハプニング発生!!
「!ーやぁぁ!」
こういうテンプレなのかなとおもた。長くてすいません。
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