仄かに桃色ががった肌は弾力性がある

チラシの裏＠801板　三百三十五枚目
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＠801板

557 名前：風と木の名無しさん[sage] 投稿日：2011/01/26(水) 01:47:39 ID:XdxaT1OLO
仄かに桃色ががった肌は弾力性がある
しかし指で強く押すとこちらの力に合わせて形を変える
更に指を奥に向けて押し進めると指先は内部にある粒を感じながら突き進む
やがて、中心部にひた隠しにされた紅い物をつつくことになる
しかし、今の時点ではあくまで内部にあるものの姿は想像する姿でしかない
紅く熟し、触れば蜜を吹くのか
それともまだまだ弾けんばかりに若いのか
指先に確かに当たる感覚に身震いさえ感じる
だがまずは纏っているものに手をかけてからだ、と自分に言い聞かせる
押しつけていた指を離すと、表明は徐々に張りを取り戻し
ゆっくりと元に戻った
たかぶる感情を抑え、手をかける
まずは唇をくっ付け、なぞる
外周をぐるりと唇でなぞり終えると
続いては大胆に歯をたてる
途端に胸一杯に甘い香りが拡がった
嗚呼、何て素晴らしいんだろう
好きで好きで堪らない！
君の名は……



イチゴ大福!!



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