人語がわかるヒョウが自分の家付近に住み着いていた

どうせ喪女だし見た夢でも晒そうぜ 5
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＠喪女板

725 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2010/12/21(火) 19:32:50 ID:VRXABwKg
なぜか人語がわかるヒョウ（雌）が自分の家付近に住み着いていた。
彼女には何匹か子供がいて、どっかの研究員みたいなのがそのヒョウ親子を
捕獲しようとしていたので動物大好きな私は必死にかくまった。そのことがあってから
なぜか彼女の思っていることが私には理解できて、ヒョウが「ついて来い」と言うように
私を先導する仕草をしたのでついて行くと、巣穴？に案内された。

そこには彼女の赤ちゃんたちがすやすや寝ていて、いつかこの子たちが大きくなったら
誰かの嫁になってくれ、と言われた気がした。
私は狼狽して断ったんだが、彼女は断固として譲らない。

場面はここで変わり、私はまたヒョウの巣穴に来ていた。

するとぱっつんぱっつんに張ったスーツを着込んだ二足歩行のガタイの良い
雄の黒ヒョウが目の前に。友達と一緒に来ていたのだがその黒ヒョウは友達には
歯をむき出して威嚇するのに私だけにはすり寄ってくる。

母ヒョウは寿命がつきて亡くなっていて他の兄弟たちも病気や人間に
殺されたりして残っているのはその黒ヒョウだけだった。人語を理解する特別な
ヒョウだけに寿命も他のよりも短く、免疫力が低いらしい。

私はスーツ姿の黒ヒョウに抱きしめられながら、
彼とは永くいられないことを悟って彼の胸で涙を流した

とこで起きた。リアルに泣いててびびったｗ長文スマソ

ぱっつんぱっつんなスーツ姿の二足歩行黒ヒョウがシュールだったけど
なぜかかっこよかったもんでつい