「あ、ほも」と呟いた瞬間。17
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@801板
620 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/03(水) 01:12:57 ID:1/QKZELJ0
素敵なあほもの連続で顔が痛い、幸せw
高校時代のあほもをひとつ。
A…目が大きくていつも笑顔、子犬っぽくて運動大好き。腹へり。
B…学年一の成績と身長、物静かで笑ったところは見たことがない。眼鏡。
AとBは見た目も性格も正反対っぽいのにいつも一緒で、とても仲が良かった。
だいたいはAが楽しそうに色々喋って、Bがぽつりぽつりと返す感じ。
ある日の休み時間、Aがお腹をすかせていた時にBはさっと鞄からなにかお菓子を渡していた。
途端に、さっきまで死にそうな顔をしていたAは椅子から飛び上がって大喜び。
A「うお、Bありがとう!これすごい好き!大好き!」
B「……うん、座れ」
A「だって腹減って死ぬかと思ってたもん、うまいいい!!」
B「静かにな」
A「うん、うめえ!まじで大好き!!」
B「………」
A「どうしたB、どうした!なんで顔赤いん!照れた?照れたん!?」
B「黙れ」
A「でも俺も照れてきたし!」
高校卒業後から二十代半ばの現在まで同居していると聞いて
本当に仲が良かったんだなあと思い出しました。
2010年11月03日
椅子から飛び上がって大喜び
posted by moge at 01:29
| Comment(24)
| なかよし
なん…だと…
てか…>高校卒業後から二十代半ばの現在まで同居
それはガチじゃねーかよ!いいけど
嗚呼おいしいw
朝から禿げてしまったどうしてくれる
禿げた
ですよねー
なにこれかわいい
Bはすでに自分の気持ちに気付いていて、という体で誰か、話を。
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