ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1279966317/
@喪女板
177 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2010/09/12(日) 15:22:58 ID:OzDHugY1
おっさんと獣と機械、好きなものをどーんと詰め込んで都合のいい妄想
オズの魔法使い的な感じもいいけどもうちょっと殺伐としたい
舞台は人間と獣人と機械がそれぞれ住み分けているファンタジーな世界
だがある事件がきっかけで、獣人と機械が険悪な状態に、戦争が始まれば
人間も見てるだけとはいかない。
しかしどちらにつく間も無く戦争が始まってしまった、数で圧倒する機械、力でねじ伏せる獣人。
双方軍事力は均衡しており、戦争がこれ以上進展するためには人間の力が必要だという
そんな中喪子は一人の傷ついた若い獣人(CV:三木眞一郎)を拾う
家に連れ帰り傷を見せてもらうとどうもおかしい、見えるのは肉でなく
鉄、血ではなくオイルだ。
獣人を模した機械だと気づく頃に喪子は
あっというまに取り押さえられ、町へ連れて行けと脅された
はじめは獣人界で獣人として紛れ込み内部から崩壊を目論んでいたが、
獣特有の嗅覚によってそれは失敗し命からがら逃げてきたらしい。
そして次はお人よしの喪子を使って町で騒動を起こし
獣人の犯行とさせることで人間を取り込む作戦に出るそうだ
そんなことさせるわけにはいかない、心の中でそう思いつつも、
体はギッチリと固められて身動きが取れない
もし命令に従わないならこのまま殺してもいいと言われ、
どうするべきか迷っているところで喪子の家に誰かが訪ねてきた。
喪子の家は獣人界に近く、かねてから親しくしている
おっさん獣人(CV:大塚明夫)がやってきたのだ。
異変を察知したおっさんが扉を蹴破り中に入ると、
そこには喪子を押さえつける機械の姿が、おっさんは慌てて喪子を助けて臨戦体勢に入る。
今にも機械をバラバラにしそうなおっさんに対し
喪子がストップをかける、いくらなんでも傷ついた相手を殺すのはダメだ
確認もせず不用意に家に連れ込んだ私が悪いから彼は見逃してくれないかと
頼む喪子に、おっさんは牙を見せながら反論する。
一方機械もこの状況でのこのこ逃げ帰るくらいなら
殺されたほうがマシだとオイルを飛ばしながら叫ぶ。
そんでなんかいろいろあって一緒に住むことになった
機械と獣人と喪子の奇妙な生活が始まったり始まらなかったり。
獣人に成りすますために生まれた機械の葛藤や、
そんな機械の内面を知り殺せなくなりつつある獣人の戸惑い
そのどちらにもやさしい喪子を取り合う二人のバトルとか、
いてもたってもいられず世界平和に動き出すストーリーとかいろいろ派生する
そんなガチャガチャモフモフワールドに生まれたかったけど
その世界でもやっぱり喪なんだと思うと悲しくなってきた。
同じく…
ハハッ!その通りだねっ!
機械「T-LINKナッコォォォォ!!」
喪子「フヒヒwwwwwwwww」
こうですかなんだかよくわかんないです><
>>177とはいい酒が飲めそうだ
※seesaaが重い時は反映されるまで時間がかかります。