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@801板
180 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2010/05/27(木) 03:38:53 ID:cKS1dJCM0
おっさん萌えに目覚めたかもしれない
A( `_ゝ´)→ジェノサイダーAという名を献上されるほど厳しい教授。
メタルフレームの眼鏡でやせ型、白髪交じりの髪。
B(´∀` )→地蔵という名を献上されるほど穏やかで優しい先生。
背が高く、大きな丸眼鏡の奥には優しい瞳。
うちの大学の構内には何匹も猫が住み着いてる。
猫たちにもそれぞれ個性があって
黒:誰でも撫でさせてくれる
茶トラ:気が向いたときは撫でられても良い
三毛:嫌
と、撫でさせてくれるかは相手をよく見ないといけない。
ある日、早めに講義が終わったので時間つぶしに猫を見に行くと、B
教授がしゃがんで茶トラを撫でている。
周りには黒も三毛も寝そべっていて、B教授は実に幸せそうにしていた。
撫でにいきたいけど順番かなwと
近くのベンチに座って待っていると、そこにA教授までやってきた。
( `_ゝ´)「おやBさん、猫ですか」
(´∀` )「ええ、可愛いですよー、ふふふ^^」
(* `_ゝ´)「……撫でても大丈夫ですかね?」
(´∀`*)「大丈夫ですよ。ふわふわです!」
そーっと手を伸ばすA教授⇒迷惑そうな顔で逃げ出す三毛
あぁ三毛は撫でさせてくれないのに……と思っていると、A教授は「あぁ……っ!」と
世界が終わったような声を出した後、くるりと振り返った
(;Д;)「嘘つき! Bさんの嘘つき!! 逃げちゃったじゃないですか!!」
(´∀`*)「あははははははwwww」
(#`_ゝ´)「何笑ってるんですか! もー!!」
(´∀`*)「いやおかしいwwwははははははははははwwwww」
この後は「学生と同じで、猫にも人気ないんですかね……」と落ち込むA教授に
B教授がどの猫なら撫でさせてくれるか解説して、最終的に二人で黒猫と茶トラを
撫でて幸せそうにしてた。
B教授は、さっきよりもっと幸せそうに見えた。
シルバーは良いよシルバーは…ハァハァ!
シルバーなミドルがそんな可愛いこと言ったらアカン
きゅん死にしてまうやろー!
……天才だな!
リスパラのルチアーノとクラウディオで想像したら禿げた。
大学教授は萌えの宝庫なのか、羨ましい
ちょ、ちょ………ッ!きゅんとした!
(´∀`*)「私に人気あるんだから良いじゃないですか」
「学生と一緒で…」とか「うそつき!」とかかわいすぎる
あ な た が 神 か
奥さんと別れ際にちょっとだけ手を振ったり
老眼鏡いじったり…
キャンパス猫うらやましすぎる
つかジェノサイダーのこんな一面をしってしまったら女子学生なんかイチコロじゃね?すごい人気の教授になると思うんだけどなあ
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