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@801板
692 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2010/02/22(月) 21:42:51 ID:UCuLk6pP0
やんちゃな受は攻のことを本人が気づかぬまま気になっており、
つい、気をひこうと悪戯や邪魔をしてしまう毎日。
攻は受のことは知っているが、受の本当の気持ちを知らず、しょっちゅう腹を立ててる。
ある日、受がいつもどおり悪気なくやった悪戯が
攻にとって本当に精神的にも酷いダメージを負わせてしまう。
その攻めの姿を見て、そんなつもりじゃなかったのに…と、ショックを受ける受。
だが既に遅く、攻は受のことを激しく憎むようになってしまう。
憎まれていることを知りつつも、なんとか攻の役に立とうと、
やんちゃな面影はすっかり影を潜めてしまい密かに一生懸命攻の為に尽くす健気受。
攻は自分を助けてくれる見知らぬ相手に深く感謝するが、
それと同時に自分を不幸に追いやった受を殺してやろうと決意する。
そして、ある日攻は仇敵の受に向かって銃を放つ。
しかし、撃たれて瀕死の受の姿から、影から
自分を支えてくれていたのが実は受だったことをようやく悟る攻。
ようやく真実が明らかになり心を通わせる二人…
だが時すでに遅く、受は攻の腕の中で息を引き取るのだった…。
以上、ごんぎつねでお送りしました…やっぱ萌。
どんな話だと思ってたんだよ
ごんぎつねでござるな。
タイトルだけ知ってて、内容は知らなかったのでは?
小学校の頃に読んだのは確かなんだが、挿し絵しか覚えてないんだよ…。
ごんぎつねのタイトル自体は今まで結構見てたんだが、内容を確認するほどは気にかけてこなかった。
だからこの記事みてびっくりしたんだよ
足長おじさんがいつも瀕死な状態でもなきゃ。
感想文では二人の思いの切ないすれ違いについて熱く語った。
先生は満点をくれ、感想文はクラスの壁に貼り出されたが、いま思うに、あれは萌え語りだったんだ……。
ということを思い出したぜあばばばば
と思ったらごんぎつねかい
ちょっとごんぎつね読み返してくる
ごん可愛いよ可哀想だよ(';ω;`)
私も萌えなんて言葉を知らなかった中学生の頃に母の前で超熱い山月記語りをしたことがあるよ…
いまならわかる
あのとき感じたあのきもちは萌だった
大学同人デビューで遅咲きだと思ってたけど
腐っていく兆しはすでにあったのか
ラストで漂うやるせなさは異常
私もうキーボード打ったっけ…?
教科書掲載作品ってそういうの多いよね。
やめて死なないでくれごん…
一つ掛け違うと最後までずれるんだよね
サイコー!!!
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