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＠喪女板
129 名前： 彼氏いない歴774年 [sage] 投稿日： 2010/01/28(木) 00:03:01 ID:9o00xHZS
イケメン浮遊霊と同居妄想をしている
新生活を始めた家で霊現象が起きてガクブルしている矢先、家に帰ると
ソファーに座って勝手にテレビを点けて見ている男に遭遇。
泥棒！？とパニクる喪子だが男のパニックはそれ以上で、
「見えてるのか」「マジかよ」などと言い焦っている。
喪子は持ってたハンドバッグで殴り付けるが、男の体を擦り抜けてしまう。
硬直する喪子。ため息をついて肩をすくめる男。
説明を聞くと男はとある理由から成仏できない幽霊で、
帰る場所も行くところもないためこの部屋を住み処にしていた。
今までの住人は全く気付かないか、何もせずとも気配を察して引っ越してしまうのだという。
だが喪子に見つかっては仕方がない、この部屋はあくまで生きた人間のものであるから
自分は出ていくという幽霊。
その姿に哀愁を覚え玄関へ向かった幽霊をひき止めてしまう喪子。
その手は氷のように冷たく、掴んでもまた擦り抜けてしまう。
でも一応立ち止まる幽霊に、半ば勢いで
「あんた、食事はいる？」
「…いらないよ」
「私に恨みは？呪ったりしない？」
「ないししない。生憎だけどオレそーいう事できないんだ」
「私のお風呂や着替え覗いたりしない？」
「誰が見るかそんな貧相な体」
「う、うるさい！そういう事言うなら住まわせてあげないんだからね！」
「…え」
「だから…えっと…ここにいても、いいよ」
そんなこんなで奇妙な生活がスタート。
打ち解けて来た頃にふとしたことで男の死因を知って喪子が泣いたり、
恋心が芽生えてもお互い触れ合うことすらできなかったり
生きた男友達ができた喪子から身を引こうと幽霊が家出して、それを喪子が探しにいったりする。
そのうち幽霊を昇天させようと狙う死神も部屋に訪れ、喪子を奪おうと画策し…！？
あープラトニック前提ラブコメ妄想たのしー
2K 庭付き 幽霊憑き
ふれあえないなんて切ない！
だがそれがいい！！
ゲームですか！？小説ですか！？漫画ですか！？
何でもいいから発売日はいつですかコンチクショウ！！！
プラトニックラブこそ至高！！！！
「あぁ、やっぱりお前の身体に触れたかった、隅々まで…！」
そう言って彼はその物理性を全く含有しない身体を少しずつ肉眼で確認出来ない程に、少しずつ少しずつかすませていく。
何も言えない分、こぼれた私の涙が、見上げる彼の顔におちた。
…それはすり抜けず、その頬を伝う。
「あれ？」
あぁ想像して同居しようとしたらいきなり終結した。終わった…自分のアホ…！
しかも次回に続くような余韻を持たせて終わった。
129の想像力がねたましい…！
プラトニックラブ素晴らしい…！
それにしても発売日はいつでしょう？だからあれほど価格と発売日を(ry
だな確か。
何気なく聞いた喪子を哀しげに見返す幽霊・・・まで妄想した。
…だから書けよ発売日！！
お互い緊張で固くなりながら少しづつ距離を縮めるもやはりすり抜けてしまって｢…だよね｣って寂しく笑いあうんですね！
｢でも、触れた瞬間、あったかかった｣って幽霊に言われちゃって｢何言ってるの！｣って冗談めかしながらも内心『冷たかった、やっぱり幽霊なんだな』と、ときめきと悲しさでいっぱいになるんですね！！
『メディエーッタ』だなたぶん
古い漫画だけど陵子の心霊事件簿が近い希ガス
普段はぬこだったり生き返ってリア充カポーになったりと羨ましい点は多いが
掃除してくる
喪子さんが眠っている間、にそっと…な感じで
目覚めたら温もりが～とか
または、でこﾁｭｰでさっぱりと〆ていただきたい
喪子をからかい過ぎて、友人と認識されてない
ツンデレ青年も入れてください。
「そんなのが居るからモテねーんだ、払うぞ！！」
「あんたには関係ないでしょ！！帰って」
「なっ……関係ないとか…言うなよ」
あまりにも、対象に見られなさ過ぎて
幽霊にも、嫉妬通り越して同情されてるみたいな感じで
いや、実際そんなシチュエーションではないんだけど。
自分は恥ずかしくて普通に無理だ…
プラトニックで切ないユーレイもの大好きだー
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