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@喪女板
618 名前: 彼氏いない歴774年 [sage] 投稿日: 2009/12/14(月) 01:39:21 ID:tAxizBR2
私も、大人×幼女好きだなぁ
もうちょっと上でも萌える、おじさま達と元気な小娘みたいな感じが何か良い
なんか、年上ってところで余裕なおじさまが、年下娘にドキドキしたりするとたまらん
そんな上での妄想↓
遠方に住む祖母からの電話で、喫茶店を閉めると言う言葉を聞く
大好きだった喫茶店、少し寂れた商店街にある昭和レトロを感じさせる店
幼い頃、毎年、長期休暇の里帰りの折に居た、数日間だが印象深く残っている
現代では見なくなった「ハイカラ」な店内を思い出し、喪子は慌てて祖母の元へ
アンタの父も継いでくれそうにないし、私も年だからと言う祖母に喪子は
「お祖母ちゃん、私に継がせて」と、思い切って頼み込んだ
待ってましたと、祖母は喫茶店の権利を全て喪子に譲ると
すぐに、老後の楽しみにしていた世界旅行へ……唖然とする喪子だったが
騙された気になりつつも、元々「店を持つ」夢があったので、結局は感謝する
元々、喫茶店の思い出の影響か、料理人の道を志していて、調理師の免許もある
珈琲の入れ方も、軽食の作り方も、祖母が残したノートにたくさん書かれていた
オマケに言えば、祖母と共に此方の地で育った母に、家でいつも教えられていた事もある
何とか手続きを済ませ、店内も以前の趣を残したまま、多少手を加え開店
カランコロンと音を鳴らすドア、入ってきたのは数人の男性達だった
「いらっしゃいま…せ?」
「喪乃夜さん!!何日も休んで何事かあった……ってあれ?」
「……随分と若いお方が、でも喪乃夜さんに似ていないことも…?」
「あのばーさんも、とうとう逝ったか……」
なぜか勢いつけて入ってきた人たち、皆、喪子より結構年上である
話を聞いて見ると、この商店街の各店のオーナー達で、喪子の祖母の知り合い
常連客でもあったため、喫茶店が閉まっていたのを気にしていたらしい
喪子がかくかくしかじかと説明すると、皆一様に納得して
あの人も思い切りが良いからなァと呆れ顔、それでもヒヨっ子店主に
何かあったら力を貸してやると、約束して、珈琲を飲んでから立ち去っていった
カップを見たら飲み干してあり、喪子は一応合格点だったと喜んだのだった
次で、おじさんたちの性格などなど。
(続く↓)
620 名前: 彼氏いない歴774年 [sage] 投稿日: 2009/12/14(月) 01:40:50 ID:tAxizBR2
(>>618の続き)
おじさま1
「分らない事は、おじさんに何でも聞いてくれ!!商店街の事なら詳しいからね」
商店街の中ほどにある電気店の店主、喪子の母と同級生だった
両親を若くしてなくし、商店街の人々から助けられて来た為、商店街の復興に真剣
常に作業着、電気店だが意外と力仕事も多いのか、がっしりとした体つきの赤面症
晩婚だったが恋愛結婚をし、子供を授かったが、その翌年に妻が他界
子育てに困っていた所を、喪子の祖母に助けられ、第二の母と慕っていた
仕事が忙しい日は、喪子が喫茶店で子供を預かって、夕食も父子分まで作ってあげる
息子にかなり懐かれ、お母さんになってと言われたりする
喪子が食事を作ってくれたりする姿に「再婚かぁ…」と考えたりするが
「あんな若い子で何て妄想を!!」とその後一人で赤面しうろたえたりする
おじさま2
「喪子ちゃんは、喪乃夜さんの若い頃に瓜二つ、喪蔵に似てなくて嬉しいですね」
喫茶店の斜め前にある西洋骨董店の主で、上品な老紳士、常に敬語
祖母の年下の幼なじみで、喪子より四十以上は年が離れている
眼鏡をかけて、スラックス+ワイシャツ+ネクタイ+ベスト、のお洒落な感じ
かつて、喪子の祖母に恋をしていて、祖父とライバル関係にあった
若い頃の写真では物凄い美青年、喪子は「ばーちゃん何で……」と思っている
実は富豪で隠居の身、骨董店は老後の趣味のようなものである
祖母に振られた後見合い結婚し、息子を授かるが、結局上手く行かず離婚、それ以降は独り身
喪子の事は可愛い孫のように思っていて、何でも買ってくれそうな勢い
時折、喪子の姿が青春時代と重なりノスタルジーを感じ、こっそりキュンとしている
おじさま3
「しっかし、あのばーさんの孫がアンタか……ま、テキトウに頑張れよ」
商店街の隅のタバコ屋の店主、他の二人よりは喪子に近い年齢(それでも結構上)だが
ものぐさな態度と、無精ひげが、若さを相殺し、実年齢より上に見られている
若い頃グレていたが、喪子の祖母に根性を叩きなおされ、直されすぎてユルイタイプに
元は良いが、常にタバコを咥えていて、無精ひげを生やしているのでだらしなく見える
よく寝ている所を目撃されており、周囲からは寝太郎と呼ばれている
婚姻経験は無く、女性と付き合っても一ヶ月も続かない、料理も出来ないから
もっぱら買って食べるか、出前を取るか、朝は必ず喪子の喫茶店に食べにやってくる
喪子をからかって、偶にちょっかいを出すが、出しすぎて段々本気に
「あんなガキに何欲情してんだ」と頭を抱えるも、吹っ切ったら直ぐに手を出すタイプ
珈琲の香りのする、昭和レトロチックな喫茶店を舞台に、年の差ラブコメが展開
喪子に恋する青年が現れたりして、おじさんたちが結託して追い払ったり
得てせず、三人が顔を合わせて、のほほんとした会話の中でも釘を刺しあったりする妄想
あれほど発売日も書いて下さい。とお願いしているのに。
(´・ω・)本気で欲しいです、コレ
普段乙女ゲーやらない自分でも萌えたしプレイしたい
もちろんフルコンプしますので、発売日をお願いします。
いいやおじさま3は譲らない
おい誰かこの乙ゲ企画をメーカーに持ち込めよ
いつ発売するの
喪乃夜さんの旦那さんは逝去されているのだろうか?
喪乃夜さんとおじさま2の仲人プレイもしてみたい
絶対買うから!ちょっとくらい高値でも買うから!!
おっさんゲーやりたいよ、おっさんゲー
アンソニーホプキンス
アランリックマン
…さて、監督はどうするね
おじさま2がおとしてぇえええ!!!!
少年×喪子で、少年から喪子にちっさい頃にプロポーズっていう
よくある奴の後ね。
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