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@801板
453 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2009/11/22(日) 02:30:07 ID:AW80LO3nO
A:サークル後輩。外見は金に近い茶髪のチャラ男だが良い奴。
基本的に人が好き。何故かBに懐いている。
B:サークル後輩。Aの一つ上の学年。細身で黒髪。
淡白でちょっと怖い印象があり、A以外の後輩からは「話しかけにくい」と定評がある。
先輩ですら怖がる人がいる。
Aがかなり長引く風邪をひき、最近復活した。
私「大変やったろー一人暮らしで風邪は」
A「いや、そうでもないすよ。Bさんが」
B「Aちょっと黙れ」
A「いいじゃないすか。Bさんがですね、色々差し入れに来てくれて」
私「えっマジか。このBが」
A「そうなんすよ、このBさんが(笑)移すと大変だからって言ったんすけど、
結局上がり込んでお粥とか作ってくれまして」
B「A黙れ」
A「そん時俺熱出ててボーッとしてて。
そしたらBさんがお粥を『あーん』とかしてくれて(笑)」
B「(頭抱えて蹲る)」
A「もうね、今思い出すと笑えますよ。
Bさんが『ほらあーんしろ!』って!あーんて!Bさんが!(笑)」
部室で喋ってたんだが、この後Bは「ちょっとトイレ」と言って荷物を持ち出し、
そのまま帰って来なかった。つうか顔赤かった。
Aは「なんか俺だけが弱味握った感じ!」とはしゃいでいた。
あと「Bさん風邪ひかないかな〜。次は俺があーんてやってやろう」とも。
可愛い後輩に恵まれて幸せです。
そんな二人を見つめられる453が羨ましい
とても羨ましい!
妄想がとどまるところを知らない。
戻ってこなかったところが特にいい。
なんという…
金髪と黒髪セットでください
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