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@801板
90 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2009/10/20(火) 03:44:57 ID:Iei+Bmz80
A:栗色ふわふわパーマのおしゃれさん、笑顔かわいい
B:黒髪真面目系、童顔、色白、かわいい
C:茶髪、細い、スタイル良し、イケメン
A「あーもう早く家帰りたいっ!」
C「何いきなり」
A「猫飼い始めたの!子猫!」
A「ああもう○たん(猫の名前?)に早く会いたいなあ!
今頃俺がいなくてないてないかなー
ああー心配だなー心配で死にそうだなー(´・ω・)」
C「もういっそ死んでしまえwwww」
その後もどれだけ自分の家の猫がかわいいか、
どれだけ自分が猫を溺愛しているかを約3駅の間語るA。
駅に着くとAだけ、そりゃもう満足げにばいばーい!と帰って行った。
C「あいつどんだけ親バカだよwwwwウケるわwww」
B「…おれ、生まれ変わったら猫になりたいな。Aんとこの」
C「は?w」
B「あれだろ、あんなに愛されてたらどんだけうぜーことあっても忘れる。絶対」
C「あーー…確かに…」
B「猫はずりぃな」
C「ん?」
B「かわいいだけじゃん、それなのにさ、かわいいだけでさ、あんなに…」
C、鞄を漁り始めたと思ったら、
徐にウサギの耳の付いたカチューシャを取り出しBの頭に装着。
C「ほら、大丈夫だ、カワイイぞ、Bも」←やたらいい笑顔
B「お前なんでそれ持って帰ってきてんだよwwww」
猫について語るAの顔のデレデレ具合、それを聞くBの微妙な表情、
Cの優しさに未だ妄想が止まりません
でもいい話。
あー、外超いい天気だな死のう
自分としては、C×B(Aを忘れられないまま)で・・・
あー、駄目だ、Cはどうしても当て馬だ。
がんがれC、超がんがれ!
一旦恋を自覚したらBを諦めきれなくなってしまったCはじりじりしながらも今まで通りBに優しく接するが、ある日気持ちを抑えられなくなり告白
Aとちがってまっすぐに自分だけを見てくれるCにBは心揺らぎ、今までCの優しさに救われていた自分を知る
一方、自分に向けられた恋愛感情には疎いくせにそんなBの心境の変化は敏感に感じ取ったAは、なんでこんなもやもやした気持ちになるのかさっぱりわからずなんだかおもしろくない
あれ変だ何だろうこの気持ちは以下略
というところまで受信した
だれか早急に小説書いてくれ頼む
Cを全力で応援する
でも数日後、Aの家に遊びに行って
猫←A←B
↑↓ ↑
C→→→
になり、AはCに嫉妬し、
Bは猫様にメロメロになったCの姿を見てもにょればいいと思います
猫←→A←B←Cもいいと思うんだ。きみはペット的な拾い猫で
解る。そんなに愛されてないのかな?と心配になった。
でもCが居て良かった、と思う。
泣いた
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