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@同人板
83 名前: スペースNo.な-74 [sage] 投稿日: 2009/11/15(日) 16:16:04
開けても開けても延々と続く、果てしなき萌えの扉。
それは同人者の心と体から萌えエネルギーを搾り取り、
永遠に尽きることのない煩悩の腐海を彷徨わせる悪夢の連鎖。
同人者「もう疲れた…。我が魂は安息と休養を欲している」
だが、その願いも虚しく目の前には新たな扉が現れ、
精も根も尽き果てた同人者にあまやかな声で囁き続ける。
【いざ行かん、見果てぬ夢の祭典へ…】
その声は同人者の胸の奥底で燻る燠火を
再び燃え上がらせ、力尽きた右手がペンを握り締める。
同人者「まだだ…まだ終わらんよ」
すると、掠れた呟きに呼応するように巨大なざわめきが周囲に沸き上がった。
声『俺たちの戦いはこれからだ!』
声『立ち上がれ同志よ!
冬の祭典の扉が開くまでに、萌え心を作品へと昇華させるのだ!!!』
同人者「みんな……俺はやるぜ!この苦しみを力に変えて、究極の萌えを手に入れてやる!」
そうして立ち上がった同人者は、
修羅場脳という最強の武器を手に萌えの扉へと突進して行くのであった。
専業だって原稿落とすのに。
専業で漫画書く苦行も想像すらしたく無いけど。
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