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＠801板
493 名前： 風と木の名無しさん [sage] 投稿日： 2009/11/05(木) 14:06:29 ID:YWvgZSYp0
あつあつのうどんがおいしい季節になってきました。
セルフサービスのうどん屋さんでトッピングをどれにしようか迷ってたときに
急にトッピングたちが花街で客待ちをする男娼達に見えてきた。
｢ねえねえ、いっつもエビ天ばっかり乗せてないでたまには僕も味見してよう｣
て誘ってくるシソ天や
｢うどんさんにのっけてもらおうと、がんばって汁をたっぷり吸っったんですよ…｣
と袖をそっと引いてくる油揚げにおたおたしながら、
がんばって目当てのエビ天たんを目指す純情うどん
って奴が絶対いるよな。
うどんを自分色に染め上げるためなら自傷すら厭わないんだぜ
常に白濁を纏わりつかせている辺りも最高じゃないか
限界までつゆの色に染めて、はかなくはらはらと崩れていくジャガイモ片がたまらない。
見目はいまいちだがガツンと元気なボリューム、やんちゃショタソーセージたん
見た目は渋いがうどんたん乗るや否やツユにさえ良い味を出す、噛めば噛むほど味わい深い、玄人な江戸っ子おっちゃんなスジ肉たん
「ソーセージ」と「スジ肉」からよからぬ連想を広げた私をどうか殴って下さい…
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