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@喪女板
329 名前: 彼氏いない歴774年 [sage] 投稿日: 2009/10/16(金) 12:43:45 ID:aGJxmQuS
小学校5年か6年の時、
クラスの女子が「私、実は魔界の姫なの…」と告白してきた。
彼女の自宅に魔界と人間界を繋ぐ門があって、放課後はそっちで過ごすそうな。
まあ、ここの住人にとってはどうって事無い話だよな。
で、彼女は魔界での暮らしぶりをいろいろ教えてくれたんだが
ある言葉で私のスイッチが入った。
「私、魔界では飛影(幽々白書のキャラ)と結婚してるの」
飛影がお前みたいな奴と結婚なんかしてたまるか。飛影に相応しいのは私だ。
その日から「飛影は何らかの不可抗力で仕方なくその子と結婚した、
本当に愛してるのはこの私」設定が生まれた。
飛影との絆を深める為に腕にマッキーで黒龍を書いて、その上から包帯を巻いた。
魔界の姫にアピールする為にいつも半袖、というか飛影とお揃いの黒いノースリーブ。
「腕、怪我したの?」と心配してくれる友人に「ちょっとね…」と苦笑い。
姫の家の近くを通る時は魔界の入り口と黒龍が共鳴して痛みが走る(という設定)ので
うずくまって包帯を押さえた。
半年くらいそんな設定が続いたある日、姫と久しぶりに遊ぶ約束をした。
「いよいよ決着をつけなければいけない」
と思い、額に邪眼を書いてバンダナで隠して出かけた。
「飛影は元気?」と聞くと「ああ、うん…?元気だと思うけど…」と歯切れの悪い返答。
最近夫婦生活が上手くいってないんだろう、これはチャンスとばかりにバンダナを取った。
「隠しててごめん…実はこういう事だから…」
「それは…邪眼!?ということは飛影はあなたの物だったのね…私、離婚するわ」
となるはずだったのに、姫は何故か大爆笑。
「ちょwwww邪眼wwwwwうけるwwwww」
その後、校庭(クラスの子達は大抵そこにいる)に連れていかれた。
「ちょっと皆〜www喪女ちゃん邪眼あるんだけどwwww」
最初は「えへへ…」とか愛想笑いで誤魔化していたものの
男子まで集まってきて恥ずかしさが最高潮に達したので
ビビらせてやろうと腕の包帯を解いて決めゼリフ。
「邪眼の力を……なめるなよ!」
何故か大爆笑。
その後はよく覚えてないんだけど、
男子に霊銃を打たれたり縄跳びでローズウィップされたりしたと思う。
今思うと、飛影の恋人になりたいはずが何故飛影そのものになる努力をしてたんだろうか。
335 名前: 彼氏いない歴774年 [sage] 投稿日: 2009/10/16(金) 18:53:10 ID:S3Q5Ykl2
飛影はそんなこといわない
336 名前: 彼氏いない歴774年 [sage] 投稿日: 2009/10/16(金) 19:04:48 ID:Owhjaxy+
私は飛影の妹だった
337 名前: 彼氏いない歴774年 [sage] 投稿日: 2009/10/16(金) 19:13:58 ID:JcLqPQj8
私は蔵馬の彼女だった
338 名前: 彼氏いない歴774年 [sage] 投稿日: 2009/10/16(金) 19:41:46 ID:BinmnPLu
ムクロと飛影がわたしの取り合いしてた
340 名前: 彼氏いない歴774年 [sage] 投稿日: 2009/10/16(金) 19:46:45 ID:dmtlIZHO
私は桑原に本心から告白したけど
美少女(笑)の戯れと信じて貰えずさめざめと泣いていた所を母に見られた
そういう私も飛影に冷たくされて蔵馬に慰められる美少女でしたwwww
蔵馬に助けてもらう美少女(笑)でしたw
冨樫はこの罪を、連載を進めることで償うべき。
→その後クルタ族の生き残りに
→さらに最近レベルE読んでバカ王子の許嫁になる
懐かしいなー…
トリップしたがるかわいいオタク女子ならまだ…orz
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