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@801板
899 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2009/10/06(火) 07:27:59 ID:JGTMIhNqO
大学の飲み会であほも
A:170前後、黒短髪。教授と仲いい、常に自信がない
B:教授。静かに見えるけどわりと熱い。170cm↑、白髪なりかけ、酔ってる
Bにすすすと寄っていって
A「…注ぎます(お酒)」
B「お、ありがとう」
A「俺、学校で友達いないかも」
B「飲みの席でなんちゅうつらいことを…なんで?」
A「人見知るっていうか、なんか…だめだ…」
B「俺とは喋れるじゃない」
A「……そ、相談は、ひ人見知らない人にするのが普通です」
B「うん」
A「Bさんと俺は、その、仲がいいと思ったから……してみました」
B「うはは、可愛いなぁほんとに」
A「そんな年じゃないですよ」
B「だって俺の息子と同じくらいだ」
頭わしゃわしゃ
A「うわわ、……酒くさっ」
B「臭くないって!ほら飲め飲め、忘れろ〜」
A「なにを」
B「お前なあ、ほんとに友達いなかったらまず飲みに誘われないぞ」
A「え……そうなんですか?」
B「うん、俺は誘われなかった!へへへ!」
A「…お、う…じ、じゃあ、友達いるの…かな?」
B「誘ってくれたやつは友達よ」
A「……あと、Bさんも」
なんだろう、何か可愛かったんだ
あほもじゃなくても幸せになって欲しい。
もちろんあほもでもいい。
友達と自信を持って思える人も増えてきたんだけど、
やっぱり一番教授と仲が良くて、
他の友達とは違う想いを持ってしまう事に戸惑うA。
ってとこまで受信した。
この台詞が、いずれ来るだろう誤解とすれ違いと教授の戸惑いとかを匂わせてて何か萌えた
こんな所で素晴らしい続編が読めるなんて
もやしの樹先生とただやす…?
バガの武蔵と沢庵…?
変だな、妙に符合しない
数年後、ついに研究が花開き、AはBへの感謝と報告の為にに故郷へ帰ってくる。
しかしBはもう亡くなっていることを彼の息子から知らされ、悲しみに暮れるA。
それを慰めてくれたBの息子からBの面影を感じたAは、次第にBへ好意を抱いていく
BもBで穏やかで優しいAに思いを寄せていくが
「Aは自分にBを重ねているだけなのではないか」と苦悩する。
一瞬でここまで妄想した
教授相手にタメ口で、Bさん呼びな辺り、事情が気になって身悶えます。
自分もそう思った。教授のラボの学生や助手にしては距離感が近すぎるような…
(勿論そのへんはラボの雰囲気にもよるだろうけれど
ラボの目下と教授にしては違和感がある)
人物の雰囲気によると無礼じゃない感じで。
新設学部だと上下があまりないから柔らかい雰囲気の研究室多いよ。
教授が実はAを意識し始めてるけど教育者で自分はいい年した大人なんだからって
無理やり考えないようにして笑ってるんだとか想像しても禿げた
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