「あ、 ほも 」と呟いた 瞬間 。13
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1249747382/l50
@801板
263 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2009/08/26(水) 09:50:21 ID:BQbgs/XgO
地元(海。田舎)帰りした時に近所の友達もみんな帰ってきてて、みんなで海に行った。
A→25才、当時近所の最年長でリーダー的存在だった、上京してバーテンダーやってる
B→14才、Aのお隣さん、Aを兄貴分として慕っていた、地元在住
みんなでビーチバレーとか色々してた。
Aは日頃の運動不足がたたったのか休憩して日陰で寝転んでた。
しばらくするとBが日陰にやってきた
B、Aの隣に座る。
B「寝てんの?」
A「うん」
B「バーカ」
2人で色々話してた。主にAが東京での苦労話とか、仕事の面白い話とか。
Aが東京はやっぱ俺みたいな田舎にはデカすぎるわー(笑)とか言うと
Bは当たり前だろ田舎もんは田舎もんらしく地元に帰りゃいいんだみたいな返し。
Bはお年頃のせいかちょっとぶっきらぼうな言い方だった。
で、しばらく間があってから(ボーっと海見てる感じ)
B「てかさ、こっち戻ってくんのも久しぶりだよね」
A「・・・・・・。」
B「A兄?」
A「・・・・・・。」
B「寝てるし・・・」
A「・・・・・・。」
BはAを見ながらぼそっと一言
B「待ってんのに・・・」
2009年08月26日
こっち戻ってくんのも久しぶりだよね
posted by moge at 21:01
| Comment(16)
| なかよし
「(告白するのを)待ってんのに・・・」でも両方でもイケる!不思議!
最後の一言でドーーーーーーン!!と爆萌えいたしますたww
きゅんときた
創作だろ?そうだと言ってぇ……たまらんwww
やめろ。禿萌えたじゃないか。
兄貴分ってまたおいしい!!
よ…せ……!
実はAは寝てなくて「待ってんのに…」に一瞬薄目をあけるといい。
あれ、私いつ書き込んだっけ
※seesaaが重い時は反映されるまで時間がかかります。