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@801板
13 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2009/07/18(土) 23:04:44 ID:tmUGGFXV0
オカルト注意
649 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2009/07/18(土) 21:47:20 ID:mG8wGQ2qO
ちょっと読む人を選ぶかもしれないけど投下。
0感で今まで霊体験なんてしたことがなかった自分。
先日夜中、物音がした気がして目が覚めた。
リビングにでてみても、変わった様子はない。
一人暮らしだから家族とかではない。
気のせいかと思って電気を消し、部屋に戻ると、布団の脇におばあさんが立っていた。
よく見れば、十年以上前に亡くなった母方の祖母だった。
母が体の弱い妹を産んだときに、数年私を預かり育ててくれ、私もとても懐いていた。
怖さより懐かしさが勝って涙が出そうになったところで、彼女が(゚Д゚)て顔で私を
見ていることに気づいた。
なんぞと思ったが、祖母の足元にあるものを見て納得するとともに絶望した。
片付けようと思って重ねておいた、男性向け女性向け入り混じった大量のエロ同人誌。
最初の物音はそれが崩れた音だったらしい。
二人して凍り付いていたが、祖母はふと視線をそらしてそのまま消えてしまった。
自分は奇声を上げながら布団の上で転げ回った。
正直あの時ほど死にたいと思ったことはない。
ばーちゃん、こんなのに育ってマジごめん。
励まされるおばあちゃんの姿in大霊界が!
おばーさまと顔を合わせるの気まずいだろうねえ
これをきっかけにおばあちゃんが片足突っ込むということもあり得る
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