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@801板
837 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2009/07/23(木) 05:39:04 ID:03IjC6Gl0
俺 「渡るの!?これ、渡るの!?ねぇ!信号!信号渡る!?」
同僚 「あぁ、渡るよ」
俺 「本当!?大丈夫なの!?赤じゃない!?」
同僚 「あぁ、青だから大丈夫だよ」
俺 「そうかぁ!僕下戸だから!下戸なのにビール一口飲んだから色わかんないから!」
同僚 「そうだね。わからないね」
俺 「うん!でも青なんだ!そうなんだぁ!じゃぁ渡っていいんだよね!」
同僚 「そうだよ。渡っていいんだよ」
俺 「よかったぁ!じゃぁ渡ろうね!信号渡ろう!」
同僚 「うん、渡ろうね」
俺 「あぁ!信号青だから信号渡れるね!ね、ご主人様!」
同僚 「うん。頼むから静かにしてご主人様なんて言わないでね」
俺 「あぁーご主人様と僕は今信号を渡っているよー!お酒には気をつけようねぇー!」
ついさっき僕犬だからのコピペ思い出して読み漁ってたら、一気に禿げた
何で俺は同僚の事を「ご主人様」と言ったんだろうと考えると寝るに寝れない
一人で慰めている時、同僚の事を密かに「ご主人様」と呼んでいて、
それが酔ったことによって無意識に口から出てしまったのか
それとも同僚が軽くあしらっていることから、二人はもう出来上がった関係なのか
いずれにせよ、このままどちらかの家になだれ込んでチチクリ合いが始まるという妄想がとまらない
俺×同僚 同僚×俺
どっちも美味しすぎる
ああ このコピペ改変作った人へ 心からありがとう
こういう改変好き
すっかり調教完了していて、普段は普通だけどご主人様がいる俺。
日頃の生活まで束縛はされず、二人きりのときだけの大人な主従関係だったが、酔いが廻りすぎて背格好と声の似た同僚をご主人様と勘違いしてしまう。
ひそかに俺が好きだった同僚は穏やかに宥めながらも「ご主人様ってどういうことだよ!!」と内心穏やかでない。
送り届けるだけのはずが、嫉妬に火がついた同僚は送り狼に。
よく似た声に泥酔したままの俺が「ごしゅじんさまごしゅじんさま」と言うのを聞きながら同僚は
(長すぎるため省略されました)
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