開園

△本気で萎えた！あの言葉、あのｼﾁｭｴｰｼｮﾝ△137
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＠８０１板

897 名前： 風と木の名無しさん [sage] 投稿日： 2009/07/14(火) 07:28:06 ID:ClvRvNIAO

リーマン物で、帰宅途中の受けが重役たちの会話をたまたま耳にし
攻めが受けを庇う形で馘になってしまうことを知る。以下フェイク有り

今の受けにはただ、その場に立ち尽くすことしかできなかった。
冷たい雨が彼の身体を打ち付け、体温を容赦なく奪っていく。
雨水を吸ったスーツの重みは、自らの前に立ちはだかる運命の重さを示しているようにも思えた。
「――け、おい受けっ……！」わぁ〜い！おちんちんランド開園だよぉ〜！
ふと、自分の名を呼ぶ声に気付いて顔を上げると、そこにはいつになく真剣な攻めの顔があった。


お…おちんちんランド…？