2008年10月12日

中年王子と老いた忠臣

*9が指定したカプ・シチュに*0が萌えるスレPart13
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1212322260/l50

@801板

689 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2008/10/10(金) 10:16:31 ID:lrKxLlxJ0
中年王子と老いた忠臣


690 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2008/10/10(金) 13:20:43 ID:LHIS1bUu0

「懐かしいな」

目の前にいる、誰よりも何よりも大切な御方が呟いた。
彼の目は窓の外を向いている。

自分もそこへと目を向ければ、翼を大きく広げた鳥が飛んでいるのが見えた。
この御方が幼い頃より、この時期になると飛んでいる鳥だった。

「あの鳥が欲しいと言って、お前に取りに行かせたなあ」

そうだ、今でこそこの様に立派になられたが、
小さな頃は酷い我侭で一度言い出したら聞かない性格をされていのだ。

あの時は結局捕まえる事ができなくて、ぐずるこの御方の手を引いて
帰ることとなった事を思い出す。

今、私の動かない手を握る彼の手は、その頃とは似ても似つかない。

ただ、暖かさだけが同じだった。


posted by moge at 01:11 | Comment(21) | 801


この記事へのコメント
  1. タイトルだけで顔がにやけてしまう。どうしよう。
    Posted by at 2008年10月12日 01:26
  2. じわっときた
    Posted by at 2008年10月12日 01:35
  3. (´;ω;`)動かない手……あああああああん
    Posted by at 2008年10月12日 01:56
  4. ::(゙゚'ω゚'):
    Posted by at 2008年10月12日 03:05
  5. せつねぇ…
    Posted by at 2008年10月12日 04:17
  6. あれ?なんだこの汁は・・・
    Posted by at 2008年10月12日 04:25
  7. ああああああ…ウウッ
    Posted by at 2008年10月12日 06:49
  8. (´;ω;`)ブワッ
    Posted by at 2008年10月12日 09:08
  9. 中年王子=フィリオネル殿下を思い浮かべてしまった\(^o^)/
    Posted by at 2008年10月12日 09:42
  10. 。・゜・(ノロ`)・゜・。
    Posted by at 2008年10月12日 10:12
  11. 801じゃないけど、近所のじいちゃんと小さい頃家臣と殿ごっこしてた、とかいうコピペを思い出した
    あれもうるっときた
    Posted by at 2008年10月12日 11:10
  12. ゚・゚・(ノД`)・・゚・゚
    Posted by at 2008年10月12日 11:23
  13. ・゜・(ノд`)・゜・
    Posted by at 2008年10月12日 13:54
  14. うわああああああああああああ
    Posted by at 2008年10月12日 15:31
  15. 某馬鹿/殿を思い浮かんだ私は異端か…ちょっと懺悔してくるわノシ
    Posted by at 2008年10月12日 16:10
  16. 中年で、王にもなっていなくて、しかも独身ならもうこの国は終わったな。
    Posted by 糸色倫 at 2008年10月12日 16:32
  17. FF4のエッジかと思いました
    Posted by at 2008年10月12日 17:09
  18. >>米11
    これですね

    126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県) 2008/09/11(木) 01:10:31.64 ID:7GAzQSSa0
    俺の近所に住んでた爺さんの話。

    一人暮らしだった爺さんは子供好きで、
    ちっちゃい頃の俺もよく遊んでもらってた。
    ある時、爺さんの家で見た暴れん坊将軍(だったと思う)の1シーンで
    老中と主役が「じい」「若」と呼び合うのを二人で真似して
    俺「じい!今日も遊びに来たぞ。」
    爺「若、よくぞいらっしゃいました。」
    なんて呼び合って遊んでいた。
    そんな関係は俺が他県の大学に進学するまで延々と続いていた。

    卒業後に実家に戻ってきたら
    なんと「じい」が脳卒中やって入院中だという。
    さっそく見舞いに行ってみたら
    「じい」はたくさんの管に繋がれてベッドに横たわっていた。
    看護士の話では外界からの刺激にはなんの反応も示さない状態だと言う。
    俺は「じい」に呼びかけてみた。
    「じい、俺だぞ。覚えてるか?」
    ダメもとのつもりだった。
    ・・・が、次の瞬間、閉じられていた「じい」の目がカッと見開き
    そして今まで昏睡してたとは思えないようなハッキリとした声で喋った。


          「若、ご立派になられましたな。」
    Posted by at 2008年10月12日 17:29
  19. まじでなく。・゜・(ノロ`)・゜・。
    Posted by at 2008年10月12日 18:12
  20. これは萌える。
    父王が健在なんだよなー
    兄王子に子供がいたりして即位の見込みのない
    第2王子だったりするとより萌えるw
    Posted by at 2008年10月13日 00:23
  21. >20
    いいなそれ。いいな。
    Posted by at 2008年10月13日 00:41
コメントを書く
※seesaaが重い時は反映されるまで時間がかかります。
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

ブログパーツ アクセスランキング ブログパーツ



広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。