801と全く関係ないものを上げるスレ 3つ目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1198737602/l50
519 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2008/07/15(火) 00:33:11 ID:nOJG5CQwO
さすがにニンニクは801に関係ないよね
520 名前: 新板設置について相談中@新板スレ [sage] 投稿日: 2008/07/16(水) 17:52:25 ID:QKtUDEtE0
ある城に一人の吸血鬼が住んでいた。
人の血は吸わず、主食はトマトジュース。
唯一の楽しみは、夜、村のはずれに行って村の灯りを眺めること
ある日、吸血鬼がいつものように村のはずれにいると、ある青年と出会う。
青年は彼が吸血鬼であることなど微塵も気付かずにこやかにはなしかけてきた。
自分も夜が好きでよくここに来るのだという。
その人当たりの良い笑顔に、吸血鬼も好感を持った。
それからというもの、夜、村の外れまで行って青年と話をするのが吸血鬼の日課となった。
回数を重ねるうち、青年は吸血鬼に恋心を覚え、「ずっと一緒にいたい」とまで言うようになる
吸血鬼もまた青年を愛していたのでそうしたいのは山々だった。
だが、吸血鬼と人間の恋愛なんて聞いたことが無い。
自分の為に青年の一生をだめにするわけにはいかなかった。
ついに吸血鬼は自分の正体を彼に明かそうと決意する。
決意を決めて、いつものように夜、村のはずれに居ると、青年が現れた。
吸血鬼は彼の目の前に手に持っていくとニンニクの小さな欠片を強く握った。
吸血鬼にとって猛毒であるニンニクに、吸血鬼の手は火傷を負って爛れた。
青年は目を瞠って吸血鬼を見つめる。
「俺は吸血鬼だ。だからお前とは一緒に居られない。
俺もお前とずっと一緒に居たいけれど…無理なんだ。今まで黙ってて、ごめん」
吸血鬼がそこまで言って黙ると、青年は懐から何かを取り出した。
それは、布にくるまれたニンニクだった。吸血鬼は、その独特の臭いに青くなる。
(俺の正体に気付いてて、退治するつもりだったんじゃ…)
しかし、青年はニンニクを吸血鬼にぶつけることはせず、布から出して、素手でつかんだ。
その瞬間青年の手は痛々しく焼け爛れた。
吸血鬼は目を瞠った。
ニンニクに触れて火傷を負うのは吸血鬼である証拠…では、この青年は…
驚く吸血鬼の頭をなぜながら、青年、いや、"同類"は照れたように笑う。
爛れた手が痛そうで、自分の手の痛みも忘れて、吸血鬼は泣きそうになってしまった
「俺たち、ずうっと一緒だよ」
そして、城に住む吸血鬼は二人に増えた。
2008年07月23日
城に住む吸血鬼
posted by moge at 23:50
| Comment(22)
| 801
細葱やら青紫蘇、ごまなんかも絡めばなお良し。
でも既婚者(相手はトマト)の
洋紫蘇(バジル)もよろしく。
おまえら才能ありすぎだ
・決して出しゃばらず上品なのにしっかりした存在感の生姜。外見イメージは和服美青年。
・忘れっぽいがさっぱりした後味が単体でもイケちゃう天然キャラの茗荷。外見イメージはヘラっとした笑顔のサラリーマン(否眼鏡)。
ニンニクだけでは暴走しがちな風味を、混ぜ合わさる事でより豊かにそして万人に愛されるようにする生姜。そんな生姜もそれだけでは多少物足りないので、2人は正にベストカップル。
しかしそこに現れたのが茗荷だった。生姜と似たあっさり感。しかも2人とは違い、薬味としてだけではなく酢味噌を付ければメインも張れてしまう柔らかなお味!
生姜を切らしている時に偶々茗荷とも組んで見たニンニクだったが、生姜とは違う後味のすっきり感に惹かれ始める。生姜程には溶けあえないが、あぁでも夏にはこのさっぱり味が捨て難いっ……
一方生姜は冷凍庫の豚肉にニンニクと2人絡む日を待ちつつ、冷蔵庫の片隅で乾いて行くのだった……
こうですか分かりません><
※7ごめん、味的に生姜→大蒜←茗荷になっちったw
ちょっと!三つ巴の自CPに置き換えて萌えたじゃないか!
謝罪と賠償をry
し「大蒜さんこそ、焼き肉店ですりおろされてはいかがですか?」
↓
に「あれ? これは……そうか。今まで俺に足りなかったのは、この繊細さか」
し「ともすれば物足りなさに繋がる私に、力強さが加わるとこんなにも深い味になるのですね」
↓
に「俺、生姜と一緒にいると安らぐんだ。1人だとイライラする事も、生姜と一緒の時は笑えるんだ」
し「私は大蒜と一緒にいると元気が出ます。世界がいつもよりも輝いて見えるんです」
に「生姜と一緒にいるようになってから、友達増えたよなっ」
し「えぇ。2人ならばどんな食材でも美味しくなりますよ、きっと」
↓
に「茗荷? へー、お前ちょっと生姜に似てるな」
み「そうかい? 僕にも大蒜君の元気さを分けてくれるかな」
に「へへ、良いぜ。似てるけど、お前の方がちょっとあっさりしてるな」
し「大蒜……夏は、私達がくっつくのは少し暑すぎるのですか? 私は、いつでもあなたと一緒にいたいのに」
ピンで殺菌に勤しんで悲しみを忘れようとする生姜。
単体での美味しさをさりげなく見せつつ大蒜を誘惑する茗荷。
茗荷に翻弄されつつ、やはり何処か完全には溶けあえない大蒜。ある日火を通す食材の下味を付ける時が来て、茗荷はやはり生姜の代わりにはならないと悟る。
に「やっぱり、やっぱり俺は生姜が良いんだ! 生姜と一緒が良いんだ!!」完。
茗荷が大蒜を誘惑したのは、酢味噌に大蒜を混ぜて大蒜味噌にし、「食べると物忘れ」から「夏バテ解消メニュー」になろうとしたため。
※seesaaが重い時は反映されるまで時間がかかります。