ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1215271439/l50
75 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2008/07/09(水) 03:35:33 ID:JuHjoBIhO
寝ようと思ったらふと中学時代のあほもがフラッシュバックしたので投下。
携帯から長文スマヲ。
修学旅行のバスの一番後ろの長いベンチ席で、男子5人がドキっ!男だらけの王様ゲーム開催中。
その中には小学生からずっと好きだったシャイな爽やかサッカー少年A君がいて、一つ前の席に
座っていた私は友達と話すフリして後ろの会話を盗み聞きしていた。
すると王様がA君と、B君を指名。
B君は明るくてクラスの人気者なイケメソサッカー少年で、
私はA君もいいけどB君もかっこいいなーと立場をわきまえず思ってたw
好きな人暴露かもしれないから聞き逃せねぇ!と
全神経を盗み聞きにそそぐと、王様の出した指示が
「BがAの鼻の匂いを嗅ぐ」
げぇー!とかなんだそりゃー!とかわき上がる男子。
「やってやんよ!」と男気を見せるB君だが戸惑うA君を見て、
「ごめん、A!すぐ終わらせるからな!」と言ってB君がA君の鼻に近づく。
「……んっぁ!」とか弱く抵抗するA君。
もはやガン見している私。
他の男子が異様に盛り上がるなか任務を遂行したB君は、どっだった?と聞かれて
「いや、Aはいつもいい匂いするから!な?」
と振られて
「……やめろよ」
と小さく返すA君。頬がうっすら赤く…
あぁもうはげた
はげ落ちたー!
※seesaaが重い時は反映されるまで時間がかかります。