人に言えないような恥ずかしい妄想をするスレ12
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@喪女板
481 彼氏いない歴774年 sage 2012/05/22(火) 22:42:05.20 ID:L4eUnPaI
「古畑任三郎」の世界で古畑さんの部下(新人)になる妄想
捜査一課に配属された喪子は
ダンディな外見とは裏腹に変わり者な上司、古畑に振り回される毎日
最初は戸惑い、警察という職に幻滅する喪子
「古畑さんっ!自転車で現場検証だなんて非常識ですよ!」
「うるさいね君は。私はいつもこうなんだよ。それより見なさいよコレ、
なーんでこんな風になってるんだろうねぇー」
「ちゃんと手袋してください!…はぁ、どうしてこんな人が上司なんだろ」
「んん?何か言った?」
しかし次第に古畑の、事件に関する「綻び」や「嘘」への鋭い嗅覚や
飄々としながらも相手へずばり切り込む豪胆さに憧れと尊敬も感じ始める
同時に、同情に足る理由を持って罪を犯した人間に対し
自分の上司が予想外に真摯に、情け深く振る舞うと気付いた喪子は
古畑という人間が好きになっていった
「古畑さんって、思ったより優しい所あるんですね」
「君は失礼な人だねぇ〜、仮にも上司の私に向かって」
「そういう所、いいなって思いました」
「…いくら褒めても報告書の期限は延びないよ」
「あっ(やばっ、すっかり忘れてた!)」
「んふふ、今日は徹夜だね、私は帰らせてもらうけど」
「やっぱ前言撤回します!」
同じく古畑の部下である今泉は何かと喪子に張り合ってくる
新人の分際で、自分を差し置いて上司と仲良く?しているのが悔しいらしい
が、古畑の奔放さに苦労する者同士、こちらも次第に妙な連帯感が生まれる
「全くもう、古畑さんったら…」
「まあ、君も苦労するよね。古畑さんって目茶苦茶だもんなぁ」
「そうなんですよ!ほんと困っちゃいますよね。この前の事件で…」
「……ふーん。僕も"昔"覚えがあるよ。僕の時なんかry」
愚痴大会なのか「古畑さんのことは自分の方が知ってるよ」自慢なのか
良く分からない会話が延々と続くのだった
こんな感じで、古畑や今泉と過ごしたい
セリーヌを追いかけたり、スイーツ食べに行ったり、ボーリングしたり
癖をからかわれたり、切羽詰まった時「君は真面目すぎるよ」って言われたり
間違った時に諭されたり、ピンチの時は今までになく真剣な顔で助けてもらいたい
古畑の真似しておデコ叩いて怒られたり、古畑の愚痴で飲み明かしたり
「今泉さんって古畑さんのこと大好きですよね」ってからかったり
「それは君もでしょ」って逆ギレされたりしたい
ここまで書いてきて、心底キモいな自分って思いました
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posted by moge at 23:48
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