どうせ喪女だし見た夢でも晒そうぜ 7
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1310049267/594
@喪女板
594 彼氏いない歴774年 sage 2011/10/20(木) 09:40:32.06 ID:kB8ginoW
ライオン獣人とファンタジーな夢を見た。
周りを猫系動物に囲まれていて、ひときわ立派なライオンが
やってきたので怯える私。手を噛むのかと思ったら舐める。
そこに紋章が浮き出てきて、ライオンが忠誠を誓う云々。
ライオンはグインみたいに首から下だけ立派な体格の人型となって、
私を片腕に座らせるような子供抱っこをして空を飛ぶ。
なぜかカバンの中に入っていた本が原初の本ということだった。
数ある不思議図書館を飛び回り、秘められた力を持つ本を探しに行く。
地下にあったり、長く細長い桟橋の先にあったり、
妨害されたりしたときは四足ライオンに戻って戦ってくれたり、
逆にそれを持っていくなと泣き喚く人にごめんなさいと諭したりする。
とにかくライオンが従順な紳士で優しい。
猫族の里みたいなところで、戦って傷ついたライオンを癒すために休息タイム。
子猫や子ライオン、子豹などが育てられているところに行き、
すごく懐かれまくってウハウハしていたら、嫉妬したライオンが
子猫たちをやんわりひきはがし、私を抱きしめて浮かび上がる。
「もう休息は十分です。そろそろ行きましょう」
でも彼の傷はまだふさがっていない。
「もう少しゆっくりしたほうが……」
「だめです。……私の心が休まりません」
そして再び本を探しに行き、ジョブスさんから、白黒表紙でニヤッと笑っている
自伝を奪いとるバトルになったところで目が覚めた。
いい夢みさせてもらったぜ……!
2011年10月20日
ライオン獣人とファンタジーな夢
posted by moge at 21:24
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| もてない女
ネカマ×出会い厨
*9が指定したカプ・シチュに*0が萌えるスレPart22
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1312363613/139
@801板
139 風と木の名無しさん sage 2011/08/24(水) 16:56:11.76 ID:YRCCvlue0
ネカマ×出会い厨
140 1/3 sage 2011/08/25(木) 14:25:59.87 ID:pceueGhKO
黒羽根聖也(HN)、25歳。
俺はいま幸福を噛み締めていた。
彼女いない歴が年々更新されてゆくのを見かねた同僚から勧められた出会い系で、
にゃみ子ちゃん(HN)19歳と仲良くなり、メールを交わすこと数週間。
今日やっとデートに漕ぎ着けたのだった。
待ち合わせ場所に現れたにゃみ子ちゃんは、事前に交換した写メよりももっと可愛らしく、
コンプレックスだと言っていた身長の高さもかえって良い、と思わせるような女の子だった。
「聖也さん」
「ん、なんだいにゃみ子ちゃん」
夢のような1日が終わり、今はにゃみ子ちゃんを家へ送っている最中だった。
本当ならここから脱童貞へかけ上がりたいところだったが、いかんせん焦りは
禁物だと同僚から叩き込まれている。
「あ、あのね、あたし」
助手席のにゃみ子ちゃんはもじもじと視線をさ迷わせていた。
もしやチューくらいさせてもらえるんじゃ、という考えが脳裏を過るが、
ブンブンと頭を振ってそれを追い出す。
いけないいけない、年上の余裕を見せなければ。
とそんなことをしていると目の前の信号が赤だったことに
気づくのが遅れ、思わず急ブレーキを踏む。
141 2/3 sage 2011/08/25(木) 14:26:54.98 ID:pceueGhKO
「きゃっ」
にゃみ子ちゃんが小さく悲鳴を上げた。
「ご、ごめんね!大丈夫だったかい」
焦ってそちらを向くと、にゃみ子ちゃんの白い手が伸びて、俺の頬に触れた。
「あの、あたしね、気分がわるくなっちゃったの。あそこで休みたいな」
にゃみ子ちゃんが指差した先は、あろうことか
夜中でもこうこうと光の灯る、ラブホテルだった。
*
黒羽根聖也(HN)25歳、期待に膨らむ胸をなんとか押さえつけている。
部屋に入るなりにゃみ子ちゃんは頬をぽっと赤く染め、シャワーお先にどうぞ、と言った。
破裂しそうな心臓と闘いながらシャワーを浴び、今は彼女がシャワーを浴びている。
これは、いいんだよな?いいってことだよな!
自問自答し、ボスンとベッドに倒れこむ。
ああ親父お袋、半ば諦めていた孫の顔、見せてやれるかもしれません。
そんなことを考えていると、バスルームの扉がゆっくりと開いた。
バスタオルを巻いただけのにゃみ子ちゃんがおずおずと出てくる。
それを見た瞬間に我が愚息は戦闘体勢に入った。
にゃみ子ちゃんは少しバスタオルの裾を気にしながらこちらへ歩み寄り、
ベッドにちょこんと腰掛ける。
142 3/3 sage 2011/08/25(木) 14:28:01.88 ID:pceueGhKO
「に、にゃみ子ちゃん!」
「はい」
「い、いいかな…?」
「はい!」
にっこりと笑うにゃみ子ちゃんを押し倒し、キスをする。
彼女はくすぐったそうに笑っている。
そしてバスタオルに手をかけ、一気にそれを引き剥がした。
「…え?」
いま、信じられないようなものを見た気がする。
頭をブンブンと振って、もう一度彼女を見る、が状況は変わらない。
「え…えええええ」
思わず声を上げると、にゃみ子ちゃんはニヤリと口角を吊り上げて、笑った。
「びっくりした?」
心なしか声のトーンが低くなっている。
「でも今さらやめるなんて言わないよね?」
言いながら彼女、いや彼は俺の手を取り、今度は俺を押し倒した。
「え?ちょ、え」
「こんな可愛い子とヤれるんだから、いいよね」
「え、ちょっと待っ、ちょ、アッー!」
*
拝啓、親父お袋。やっぱり孫の顔は見せてやれそうにありません。
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1312363613/139
@801板
139 風と木の名無しさん sage 2011/08/24(水) 16:56:11.76 ID:YRCCvlue0
ネカマ×出会い厨
140 1/3 sage 2011/08/25(木) 14:25:59.87 ID:pceueGhKO
黒羽根聖也(HN)、25歳。
俺はいま幸福を噛み締めていた。
彼女いない歴が年々更新されてゆくのを見かねた同僚から勧められた出会い系で、
にゃみ子ちゃん(HN)19歳と仲良くなり、メールを交わすこと数週間。
今日やっとデートに漕ぎ着けたのだった。
待ち合わせ場所に現れたにゃみ子ちゃんは、事前に交換した写メよりももっと可愛らしく、
コンプレックスだと言っていた身長の高さもかえって良い、と思わせるような女の子だった。
「聖也さん」
「ん、なんだいにゃみ子ちゃん」
夢のような1日が終わり、今はにゃみ子ちゃんを家へ送っている最中だった。
本当ならここから脱童貞へかけ上がりたいところだったが、いかんせん焦りは
禁物だと同僚から叩き込まれている。
「あ、あのね、あたし」
助手席のにゃみ子ちゃんはもじもじと視線をさ迷わせていた。
もしやチューくらいさせてもらえるんじゃ、という考えが脳裏を過るが、
ブンブンと頭を振ってそれを追い出す。
いけないいけない、年上の余裕を見せなければ。
とそんなことをしていると目の前の信号が赤だったことに
気づくのが遅れ、思わず急ブレーキを踏む。
141 2/3 sage 2011/08/25(木) 14:26:54.98 ID:pceueGhKO
「きゃっ」
にゃみ子ちゃんが小さく悲鳴を上げた。
「ご、ごめんね!大丈夫だったかい」
焦ってそちらを向くと、にゃみ子ちゃんの白い手が伸びて、俺の頬に触れた。
「あの、あたしね、気分がわるくなっちゃったの。あそこで休みたいな」
にゃみ子ちゃんが指差した先は、あろうことか
夜中でもこうこうと光の灯る、ラブホテルだった。
*
黒羽根聖也(HN)25歳、期待に膨らむ胸をなんとか押さえつけている。
部屋に入るなりにゃみ子ちゃんは頬をぽっと赤く染め、シャワーお先にどうぞ、と言った。
破裂しそうな心臓と闘いながらシャワーを浴び、今は彼女がシャワーを浴びている。
これは、いいんだよな?いいってことだよな!
自問自答し、ボスンとベッドに倒れこむ。
ああ親父お袋、半ば諦めていた孫の顔、見せてやれるかもしれません。
そんなことを考えていると、バスルームの扉がゆっくりと開いた。
バスタオルを巻いただけのにゃみ子ちゃんがおずおずと出てくる。
それを見た瞬間に我が愚息は戦闘体勢に入った。
にゃみ子ちゃんは少しバスタオルの裾を気にしながらこちらへ歩み寄り、
ベッドにちょこんと腰掛ける。
142 3/3 sage 2011/08/25(木) 14:28:01.88 ID:pceueGhKO
「に、にゃみ子ちゃん!」
「はい」
「い、いいかな…?」
「はい!」
にっこりと笑うにゃみ子ちゃんを押し倒し、キスをする。
彼女はくすぐったそうに笑っている。
そしてバスタオルに手をかけ、一気にそれを引き剥がした。
「…え?」
いま、信じられないようなものを見た気がする。
頭をブンブンと振って、もう一度彼女を見る、が状況は変わらない。
「え…えええええ」
思わず声を上げると、にゃみ子ちゃんはニヤリと口角を吊り上げて、笑った。
「びっくりした?」
心なしか声のトーンが低くなっている。
「でも今さらやめるなんて言わないよね?」
言いながら彼女、いや彼は俺の手を取り、今度は俺を押し倒した。
「え?ちょ、え」
「こんな可愛い子とヤれるんだから、いいよね」
「え、ちょっと待っ、ちょ、アッー!」
*
拝啓、親父お袋。やっぱり孫の顔は見せてやれそうにありません。
posted by moge at 21:22
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| 801
表紙だけ見てジャケ買い
チラシの裏@801板 三百九拾一枚目
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1315215573/
@801板
277 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2011/09/07(水) 00:26:58.34 ID:lMuFcvDI0
漫画とかアニメ見て新しいジャンルにハマる
→○○×△△というカプが明確に決まる
→イベントに同人誌買いに行く
→買い物は短く済ませたいので○○×△△スペースで表紙だけ見てジャケ買い
→家に帰ってウキウキしながら一冊目を開く
→スカトロ本でしたあああああああああああああああああああ
20数年くらい色々なジャンルを渡り歩いてきたけどこういうパターンが非常に多いよ!
同人誌って一冊目でその後の趣向が決まったりするよね!
一冊目から濃ゆいのを読んじゃうと、
それを超えるインパクトのある本になかなか巡り会えない現象が起こるよね!
最近ハマったばかりのジャンルの同人誌は慎重にいこうね!
と思ってたらまたやっちゃったよ!スカトロ本だったよ!盛大なおもらし本だったよ!
語尾に「!」を付けると、例え自分の過失でも元気が出るような錯覚に陥るよね!
おやすみなさい!!
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1315215573/
@801板
277 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2011/09/07(水) 00:26:58.34 ID:lMuFcvDI0
漫画とかアニメ見て新しいジャンルにハマる
→○○×△△というカプが明確に決まる
→イベントに同人誌買いに行く
→買い物は短く済ませたいので○○×△△スペースで表紙だけ見てジャケ買い
→家に帰ってウキウキしながら一冊目を開く
→スカトロ本でしたあああああああああああああああああああ
20数年くらい色々なジャンルを渡り歩いてきたけどこういうパターンが非常に多いよ!
同人誌って一冊目でその後の趣向が決まったりするよね!
一冊目から濃ゆいのを読んじゃうと、
それを超えるインパクトのある本になかなか巡り会えない現象が起こるよね!
最近ハマったばかりのジャンルの同人誌は慎重にいこうね!
と思ってたらまたやっちゃったよ!スカトロ本だったよ!盛大なおもらし本だったよ!
語尾に「!」を付けると、例え自分の過失でも元気が出るような錯覚に陥るよね!
おやすみなさい!!
posted by moge at 21:21
| Comment(22)
| チラ裏
馬鹿だなぁ、俺…
チラシの裏@801板 三百九拾枚目
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1314806562/293
@801板
293 風と木の名無しさん sage 2011/09/02(金) 16:50:24.33 ID:T9e4jtXK0
ポツリと呟く系の「馬鹿だなぁ、俺…」ってセリフが大好物なんです
その後全速力で追いかけたり、「今頃気付くなんて」と続けたり、
涙流して遺品を抱くなり、出したナニを呆然としながら片付けたり
ハピエンバトエンどっちも萌える
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1314806562/293
@801板
293 風と木の名無しさん sage 2011/09/02(金) 16:50:24.33 ID:T9e4jtXK0
ポツリと呟く系の「馬鹿だなぁ、俺…」ってセリフが大好物なんです
その後全速力で追いかけたり、「今頃気付くなんて」と続けたり、
涙流して遺品を抱くなり、出したナニを呆然としながら片付けたり
ハピエンバトエンどっちも萌える
posted by moge at 21:19
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| チラ裏