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@喪女板
594 彼氏いない歴774年 sage 2011/10/20(木) 09:40:32.06 ID:kB8ginoW
ライオン獣人とファンタジーな夢を見た。
周りを猫系動物に囲まれていて、ひときわ立派なライオンが
やってきたので怯える私。手を噛むのかと思ったら舐める。
そこに紋章が浮き出てきて、ライオンが忠誠を誓う云々。
ライオンはグインみたいに首から下だけ立派な体格の人型となって、
私を片腕に座らせるような子供抱っこをして空を飛ぶ。
なぜかカバンの中に入っていた本が原初の本ということだった。
数ある不思議図書館を飛び回り、秘められた力を持つ本を探しに行く。
地下にあったり、長く細長い桟橋の先にあったり、
妨害されたりしたときは四足ライオンに戻って戦ってくれたり、
逆にそれを持っていくなと泣き喚く人にごめんなさいと諭したりする。
とにかくライオンが従順な紳士で優しい。
猫族の里みたいなところで、戦って傷ついたライオンを癒すために休息タイム。
子猫や子ライオン、子豹などが育てられているところに行き、
すごく懐かれまくってウハウハしていたら、嫉妬したライオンが
子猫たちをやんわりひきはがし、私を抱きしめて浮かび上がる。
「もう休息は十分です。そろそろ行きましょう」
でも彼の傷はまだふさがっていない。
「もう少しゆっくりしたほうが……」
「だめです。……私の心が休まりません」
そして再び本を探しに行き、ジョブスさんから、白黒表紙でニヤッと笑っている
自伝を奪いとるバトルになったところで目が覚めた。
いい夢みさせてもらったぜ……!